植物・生物 空・天気 火 人・地域 食 つくる 門松つくりとどんど焼き

2021年1月28日

テーマ:
植物・生物/空・天気/火/人・地域/食/つくる
年 齢:
1歳から6歳
ねらい:
・年末から年始にかけての伝統行事に興味関心を持つ
・自分たちで作ることで、友達と力を合わせて楽しむ。
・この地域ならではの風習を五感を使って味わう。
・地域の人に感謝の気持ちを持つ。

活動内容

2020年の年の暮れ、子どもたちは近所の竹林へ出かけ

竹を頂いてきました。

 

「門松」を作るためです。

保育士が切った竹をみんなで引っ張り、

張り切って運んでいます。

「わっしょい、わっしょい!」

春から、「流木」や「竹」など何度も運んでいるので、へっちゃらです。

さて、お次は・・・?

園からは少し遠いところにある、地域の方の「わら小屋」へ、

年長さんと年中さんで「わら」をもらいに行きました。

一人ずつわら束を抱えて、遠山川の堤防の道を歩いて運びます。

寒くても、みんなで運べば元気も出ます。身体も温かくなりました。

 

次は、保育士が竹を切り、バケツに並べたところへ、

みんなで砂を詰めていきます。

切った竹は笑顔のように見えますね。

竹の周りに、松や南天をさしたら・・・

こんなにかわいい「門松」ができました。

よい年を迎えられそうだね。

 

2021年を迎えて、保育園も始まりました。

みんなでおもちつきをしました。

今年はお餅を少しだけ、のしてみました。

保育士がお餅をのすと真剣に見ていました。

のしたお餅は小さく切り、とっておきました。

 

数日後、1月の中旬の朝、「どんど焼き」の準備を始めました。

お正月の飾りや、門松、木の板、竹、わらなどを使って

どんど焼き飾りができました。

そこへ子どもたちが南天や松をさして仕上げます。

出来上がりました。なかなかいいかんじです。

かわいいね!

さぁ、火をつけよう!

わー、煙が出てきた。あったかいね。

火が大きくなり、あっという間にどんど焼きの飾りも燃えてしまいました。

 

これからがまたお楽しみです。

残った炭を移して、そこに網を乗せます。

お餅つきの時に作った「のし餅」を並べます。

焼けたら、醤油とのりで「いそべ餅」にして

みんなで食べました。

このお餅を食べると、一年間健康でいられるのです。

コロナなんかに負けないぞ!

 

子ども達のきづき

「門松つくり」

どうやって、持っていく?

誰が先頭になるか、相談しよう。

この竹はおもいたいなぁ。

僕はたくさん持っても大丈夫。

「わら」は少しちくちくするね。

 

 

「どんど焼き」

すごい燃えてきた。

煙がすごいね。火のそばは熱いよ!

お餅がなかなか焼けないねー。

もう少しうちわで(炭を)あおってみ。

先生すごいなー、熱くないのかな?

お餅焼けたよ。

いいにおい。おいしそうだね。

 

事例に対する保育者の思い

・地域の方に協力していただきながら、年末年始の風習を体験することができ、本当にありがたいと感じる。

・保育士も楽しみながら「門松」作りや「のし餅作り」「どんど焼き」をする中で、

改めて、日本ならではの伝統文化を子どもと共に感じることができた。

・春から、園周辺の自然環境を活かした、やま保育を進めてきたが、工夫することで

こんなにも新しい体験ができるのだと感じ、保育者自身の学びにもつながった。

(竹やわらを運ぶ子どもたちの姿がとてもたくましかった)

子どもたちも「今日は何する?」とワクワクしながら、保育園に来ている姿が何よりうれしい。

・いつも、温かく見守ってくださる、地域の皆さんに感謝をしながら、これからもこの環境を活かして

保育をしていきたい。

いいだしわだほいくえん 飯田市和田保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 髙梨 絹子
運営法人 飯田市
運営法人代表者名 飯田市長
園の設立日 昭和43年10月1日
認定日 2017.10.27
区分 保育所
住所 〒399-1311 飯田市南信濃和田2596
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0260-34-2306 
FAX : 0260-34-2306 
MAIL : ns-wada@city.iida.nagano.jp
ホームページ http://www.iida-kosodate.net/
定員数 未満児 : 8人 3歳児 : 10人 4歳児 : 12人 5歳児 : 15人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~18:00 土曜日は7:30~12:30
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ