信州の豊かな自然環境や地域資源を活用した保育・幼児教育を推進する「信州型自然保育(信州やまほいく) 認定制度」制度のご紹介と、認定園の取り組みをオンラインでご紹介します!
県外の自然保育に興味のある方だけでなく、長野県内の皆さんにも自然保育を理解していただく良い機会になると思います。
1 日時/令和4年10月30日(日)午前10時~正午
2 開催方法/オンライン(Webシステム「Zoom」)でつなぐセミナー
3 主催/長野県
4 内容/
(1)信州型自然保育(信州やまほいく)認定制度の紹介
(2)認定園の取組の発表
【実践発表】
県下各地の認定園の素晴らしい実践の取組の紹介です!
(1)【特化型】認定園 私立園
「認定こども園 ちいろばの杜」(佐久穂町)
(2)【普及型】認定園 公立園
「長野市なかじょう保育園」(長野市)
(3)【普及型】認定園 公立園
「木曽町立開田こども園」(木曽町)
5.定員、申し込み等/定員40名(申し込み先着順)
※10月28日(金)締め切り
《下の応募フォームよりお申し込みをお願いいたします》
1 新規認定園
普及型認定園 29園 (公立園25園 私立園4園)
*詳細は以下をご覧ください。
2022年9月30日付けプレスリリース
2 認定期間
令和4年(2022年)10月1日から令和9年9月30日まで
〔その他 参考〕
令和4年10月1日現在認定園数:270園(43市町村)
特化型認定園 15園 (公立園 1園 私立園14園)
普及型認定園 255園 (公立園211園 私立園44園)
特化型:保育等において、質、量ともに自然保育に重点を置いて取り組んでいる園
普及型:他の保育等のプログラムと合わせて自然保育にも積極的に取り組んでいる園
~長野県では、多くの方に自然保育を体験していただけるよう、施策の充実化に取り組んでいます~
“信州やまほいく(信州型自然保育)認定園のうち、認可外保育施設(森のようちえん等)を利用し、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号。以下「法」という。)に規定する子育てのための施設等利用給付(幼児教育・保育の無償化)の対象とならない世帯に対し、保育料の補助を行っています。
次の各号の要件をすべて満たす者。
基準額:子ども一人あたり月額25,700円
(「多様な事業者の参入促進・能力活用事業の実施について」(平成27年7月17日府子本第88号、27文科初第239号、雇児発0717第6号)の「地域における小学校就学前の子供を対象とした多様な集団活動事業の利用支援」に規定する補助金を受給している場合の基準額:子ども一人あたり月額5,700円)
補助率:1/2
月額保育料(実費で徴収される費用(通園送迎費、食材料費、行事費など)を除く。)であって、次の1と2に掲げる額を比較していずれか少ない額の、対象期間における合計額
手続等、詳しい内容は県ホームページをご確認ください。
5月13日(金)、「県政広報ラジオ番組」FM長野「しあわせ信州ナビゲーション」に、自然保育普及推進員の藤田が出演し、自然保育の良さをお伝えしました。
放送内容が番組ホームページにアーカイブされましたので、ぜひお聴きください!
信州での自然保育の魅力をたっぷりお伝えしています(^^♪
「FM長野BestStyle」
(放送音源)https://fmnagano2.com/beststyle/archives/3458
(出演紹介)https://fmnagano2.com/beststyle/archives/3451
県内の認定園や認定を希望する園へ訪問した様子を【信州やまほいく通信】としてご紹介していきます。長野県各地の認定園で工夫している自然保育のアイディアが皆さんの園でも参考になると思います。4月に県庁の近くの長野市加茂保育園へ訪問しました。信州やまほいく通信№1・№2を掲載しました。