植物・生物 食 サツマイモ…その後!

2018年11月20日

テーマ:
植物・生物/食
年 齢:
5歳児
ねらい:
・自分達で収穫したサツマイモを友達や保育士と一緒に味わう。
・秋の自然に触れ、その大きさや美しさ、不思議さなどに気付き、友達と共感したり、遊びに取り入れたりする。

活動内容

朝晩の冷え込みも厳しさを増し、信濃町の秋もまた一段と深まりをみせています。

以前お知らせした、おらが学級の方とのサツマイモの収穫。
その後、あのサツマイモたちがどうなったのかを紹介したいと思います。

収穫後、干しておいたサツマイモ。
「土がついたお芋は食べたくないね~」
念入りに、そして丁寧にゴシゴシ。

最初はそれぞれに洗っていた子どもたちでしたが、途中から分担制に。

サツマイモを運ぶ係、洗う係、汚れた水を変える係…。

そんな年長児の姿を見て、年少さん、年中さんも手伝ってくれました!ありがとう!

 

さて、サツマイモを味わう最初の機会は…

待ってました!焼き芋会!!
年長児が全クラス分のサツマイモを藁半紙とアルミホイルで包みます。
「サツマイモが見えないように…!」

その間、園庭では年少さんと年中さんが薪を組んでくれていました。

点火後、やきいもグーチーパーの歌に合わせてじゃんけん列車を楽しみ、おきができたところで「えいっ!」

さて、お味は…?

「おいしい~!」「あま~い!」「あったか〜い!」
あまりの美味しさにおかわりする子が続出!
一口一口味わって食べていました。

しかし、今年もなかなかの豊作だったサツマイモ。
時々給食の味噌汁やおかずに入れてもらっていたのですが、まだまだ残りが!
そこで使い道を子ども達と考えてみることにしました。

どんな食べ方があるか、どんな風に食べたいか、子どもたちに投げかけたのが金曜日だったので、一旦お休み中の宿題に。
そして、月曜日。

「スイートポテト!」
「てんぷら!」
「大学芋!」
「この間おやつに出たかぼちゃチップスみたいに…!サツマイモで!」
「サラダに入れてもらう!」
「前におやつで出た…サツマイモが入ってて、四角くい…いもようかん!」
お家の方に聞いたり、以前おやつで出たメニューなど、たくさんの案が出ました。
子ども達と話し合い、作ってもらう順番を決め、給食の先生のもとへ。

「これ、作ってください!」
「お願いします!」
給食の先生も快くOKしてくれました。
ただ、このメニューがいつ出るかは、献立のバランスを見ながら…当日のお楽しみ!

 

先日、その中から第一候補のスイートポテトがおやつに!

「わ~!やった~!」
「スイートポテトだ!!」

「おいしい!」
「あま~い!」
自分達で植え、収穫し、メニューを決めたサツマイモ。
より一層の喜びと味わいがあったようです。

今度出るのはいつかな?
その日をわくわくしながら待っている子ども達です。

ちなみに、サツマイモのつるで作ったリースは、お散歩で拾ってきた秋の自然物を使って飾り付けしました。

中には、夏から大事にとっておいたセミの抜け殻を使う子も。
使うものやバランスなど、一人ひとり違ったこだわりがあり、素敵なリースが出来上がりました。

子ども達のきづき

さて、秋はお散歩も楽しい季節。
保育園の周りには素敵な遊び場がいっぱい!
そんなお散歩の様子も少しお知らせしたいと思います。

*総合体育館

大きな落ち葉と木の棒を使って学校ごっこ。
「お勉強しよ~!」

学校に向けての期待も少しずつ膨らんできているようです。

近くに落ちていた木の棒を頭に当て、その影を見て…
「ちょんまげ~!」

*水穴橋
林の中を探検後…

「あ!今日、バカついてない!」
結構林の中を歩いていると知らず知らずのうちに“バカ”がついているんですよね…。
この日はズボンも上着も無事でした。

倒れた木も程よいしなりで子ども達の良い遊び場です。

*緑の村
入口にある植木の葉っぱ。
「赤くなってる!」
「きれい!」「紅葉だ〜!」


以前通った時は緑の葉でした。
季節による自然の変化を子ども達なりに感じているようです。


「落ち葉の道だ~!」
「いい音するね!」
車通りも少ない道なので、自由に散策しながら歩きます。
見てください!道路一面に落ち葉!

「自然の中って落ち着く~」
一人の女の子が嬉しそうに話していました。
確かに自然の中っているだけで心が安らぎますよね。
子ども達も直感的にその心地よさを味わっているんですね。

落ち葉の中にお散歩中のカナヘビを発見。
少し触れ合った後は「お家に帰してあげよう!」とバイバイ。
しばらくすると…
落ち葉を集め山にする子ども達。

「カナヘビが寒くないようにお家を作っておこう!」
「ここに入ればあったかいね!」
クラスで飼っているカナヘビのお家に、冬眠に向けて落ち葉を入れていたんです。
それを思い出したのかな?
小さな生き物のことを思っての姿に心が温かくなりました。


一方、こちらのお山は…
「焼き芋ありますよ~!」
大きな葉っぱを焼き芋に見立てての焼き芋屋さんでした。
「熱いよ~!」

お客さんにフーフーしてくれる優しい姿も見られました。

事例に対する保育者の思い

今年度、子ども達とはたくさんの野菜を育て、生長を見守ってきました。
自分達で世話をしたからこそ、その野菜により興味や関心を持ったり、美味しさを味わったりすることができたのではないかと思います。
こうした経験ををきっかけとして、今後も身近な食材に触れ、食に対しての興味が一層膨らんでいくようにしていきたいと思います。
また、季節の移り変わりを体全体で感じ、その中で思い切り遊ぶ子ども達。この1日1日と変わっていく自然を子ども達と一緒に見たり、触れたり、感じたりと、存分に味わっていきたいと思います。

しなのちょうりつふるまほいくえん 信濃町立古間保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 小林 恵子
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1967.4.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1312 上水内郡信濃町大字富濃2058
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-2201 
FAX : 026-255-2201 
MAIL : furuma-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 22人 3歳児 : 20人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ