植物・生物 水 空・天気 人・地域 食 🐒田植え体験

2023年5月31日

テーマ:
植物・生物/水/空・天気/人・地域/食
年 齢:
4・5歳児
ねらい:
稲の苗や田んぼで米ができることを知り、田植えを体験を楽しむ

活動内容

今日は、年中さんのお友達のお家の田んぼで田植え体験の日!

お天気も上々☀

さあ、保育園から離れているけれど ずんずん歩いて行きますよ👣

田んぼに到着して、ご挨拶と今日の田植えについてのお話をお聞きします。

みんなしっかり聞いているようです。

まずは、年中さんの様子から。

実際に田んぼの畦まで移動して、稲の苗の植え方を教わります。

苗の束から5本 苗を取って、三本の指で持って、土の中に埋めますよ。

自分の手で持ってみると、おや?難しいぞ??

いよいよ、田んぼに入ります。

「土、あったか~い」

「にゅるってするー!」

「気持ちいい~🎵」

水の入った田んぼの土は、足の指の間に土が入って来たりして独特の感触。

子ども達も、その感触を味わっていました。

苗を取り分けて…

植えます。

まっすぐ植えるの難しいねぇ。

でも、面白いねえ。

 

さて、こちらは年長さん。

同じく、苗の束から苗の取り方を教わって、植え方も教わって

自分で植えてみます。

根っこもあるから、分けるのも難しそう。

でも、その「ちょっと難しい」が面白い。

どこが、空いているかな?

どこに植えたらいいかな?

考えながら、場所を探して植えていきます。

 

ときには、土に足を取られて しりもちをつきながら…。

後ろに気をつけないと、友達にもぶつかっちゃう。

いろんなところに神経を使いながら、田植えはしなければならないね。

さあ、全部植えられたかな?

空いているところや、浮いている苗はないかな?

 

できたよー!!

保育園だけではできない、貴重な田植え体験🌾

ありがとうございました!

子ども達のきづき

田んぼの土、気持ちいいね

保育園の土と違う土かもしれない

お米の最初は、こんな(苗)なんだね

田植え楽しいな

苗を分けるの面白いな

苗は1つだけじゃなくて、5個で植えるんだね

事例に対する保育者の思い

保育園だけではできない、田植え体験。

保護者の方に声をかけていただき、今年もすることができました。

自分で植えると、お米の成り立ちやお米・食べ物の大事さも感じてくれるのではないかと思います。

大人でも、手植えの体験はなかなかできないので、この非常に貴重な体験ができるのは、大変ありがたいことです。

ながのしとよさかほいくえん 長野市豊栄保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 坂本 勉
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 1957.4.1
認定日 2018.10.31
区分 保育所
住所 〒381‐1222 長野市松代町豊栄2798‐1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐278‐2162 
FAX : 026‐278‐2162 
MAIL : toyosaka-hoiku@city.nagano.lg.jp
定員数 未満児 : 14人 3歳児 : 11人 4歳児 : 11人 5歳児 : 22人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ