2022年12月20日

テーマ：

空・天気

年　齢：

５・４・３・２歳児

ねらい：

・５最児・・・友達と協力して、雪だるまを作ろう！
・4歳児・・・友達や保育士と一緒に、雪遊びを楽しむ！
・３歳児・・・年上児の遊びを見ながら友達や保育士と一緒に、雪遊びを楽しむ
・2歳児・・・年上児の遊びを見たり、保育士に誘われながら雪遊びを楽しむ。

園庭の雪を使い、年齢ごとに遊びます！

5歳児の友達を見て、２歳児のｋくんも見様見真似の雪だるま作り！

「お兄ちゃんたちの雪だるま！僕も作るぞ！」と真剣。

「ぼく、やるの！」と一人でやりたい気持ちを大切に、手を出したい気持ちをぐっとこらえ見守る保育士！

最後には、膝を付き転がすｋくんの大きな雪玉！と満面の笑み😊

「できた！」の自己肯定感に寄り添い、見守ってくれた保育士も素敵♡

・・・そしてビショビショのズボンが頑張った証　お帰りまでに乾くかしら？

昨年の経験を活かして、すぐに友達と協力して雪だるま☃を作り始める５歳児

その様子を見て、４歳児や３才児も「教えて！」「どうやったら大きくなるのかなぁ？」と雪玉作り

小さい玉から、転がして大きくすることを知った３，４歳の子どもたちは、踏み荒らされていない白い雪を求めあちらこちらに・・・・。

転がす大変さを知った４歳児のｈさんは、築山の上から転がすナイスアイディア！

でも上まで持っていくのが、大変だった(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

その築山の上から、防寒対策バッチリ！の３歳児ｎさんが、尻滑り

「きゃはははは〜＼(^o^)／」

築山の雪が、茶色くなると、白い雪が残っているところで

これまた３歳児のｄさんは、ゴロゴロあそび。・・・・「先生もやれば？」

担任の濱先生は、雪のない地域から来ました。

だからこそ、この雪の素晴らしさを感じて保育しています。

５歳児の雪玉を見て、濱先生も雪玉作りです

でも・・・雪の反射が眩しくて、目を開けられません。😂

こちらは、生まれも育ちも豪雪地帯の保育士・・・余裕です。

よ〜くみると手袋もなし！

「先生ぇ〜大きい雪玉一緒に作ってよ〜」の子どもに頼まれたり

「大きい雪玉は、こうやって作るのよ」の声にも説得力があります。

冷たさも気にせず、白くきれいな雪を求める子どもたち。

木に雪を貼り付けたり、カチカチの雪玉を作ったり・・・。

子どもたち一人ひとりのやりたい雪遊びを追求しています。

保育園後ろには、戸狩温泉スキー場

早く雪が降りますように・・・

この園庭で、そりすべりができるくらい

降りますように・・・。

今日は、雪の量が少なく、全園児が出ればきれいな雪争奪戦！

雪を求めて、どこへでも行ってしまうので、目が離せません。

規制をしすぎると子どもたちの遊びからの学びが育ちませんが、

安全に体験させるは、山保育の基本です。

見守る保育を大切にしてくれる保育士ばかりで、今日の

雪遊びも子どもたちは大満足

小さな頃から、雪遊びを通して心身を育みたいです。

だって！飯山っ子ですから♡