・天候に関係なく園外に出かけ、周囲の自然や人と関わる。
・自然に囲まれた環境を活かし、動植物に親しむ。
・中山間地の小規模園ならではの特徴を生かし、友達同士でかかわりながら自然に触れ、遊びに発展させる。
2026年10月29日

昨年度、プランターで人参を育てていました。収穫できたのは本当に小さいミニサイズの人参。それでも嬉しかったのですが、今年は大きい人参を作ってみたい!という子どもたちの思いがあり、畑での人参栽培に取り組みました。
種まき:お家の人と一緒に「たね ちっちゃいね」と言って、落とさないように気をつけながら種をまきました。
水やりをしながら、芽でたかな?大きくなったかな?
〜途中経過は省略です〜
みんなが夏を満喫している間に・・人参の葉っぱはぐんぐん大きくなっていきました。
だんだん大きくなる葉っぱを観察したり、匂いを嗅いでみたりしました。
☆いよいよ収穫☆
「人参できてるかなぁ」「大きいかなぁ」と期待しながら引っ張ってみると・・
「人参だ!!」と大喜びでどんどん収穫しました。
種まきをして数日後に小さな芽が出ていましたが、それが人参の芽とは気が付かず・・「なんか草はえてる」「抜く?」とやりとりをしていた子どもたちです。担任に「人参の芽だと思うよ」と教えてもらい、数日観察。種をまいた場所に同じような芽がたくさん出てきたのを見て、「人参だ!」「芽がでた〜」と納得の瞬間でした。
人参の葉っぱが少し大きくなってきた頃、間引きをした人参の葉っぱを触っていたその手を不意に鼻に近づけて・・「なんか人参みたいなにおいする」と新たな発見もしました。
収穫のときは・・
真っ直ぐな人参、3本くっついたような人参、急カーブみたいな人参と自分で抜いた人参を見て、「〇〇ちゃんのは?」と友達と見せ合いながら、1本1本の人参の個性を面白がっていました。「この人参がいい!」と選んで職員にも見せていました。

昨年度の経験から、今年は大きい人参を育ててみたいという気持ちになり、今年の経験につながった。子どもたちの「やってみたい」はとても大事と感じている。
種まきから収穫までの間には、蝶の幼虫が成長してそれも観察してみるなど、いろいろな発見があった。これなにかな?という場面も大切にしていきたい。
収穫した人参は・・
親子で箱膳体験をしたさいの”とりまわし”でみんなでいただきました。
箱膳体験の様子は次回の保育事例に載せたいと思います。