本園の特徴 わくわく生き生き 一人ひとり輝く笑顔

 当園は海抜1100mを超える高地にあり、なだらかに起伏する平坦地が多く、雄大な御嶽と高原の大自然に囲まれています。
 開田の子どもたちは畑で作った野菜を持って、園の近くで木曽馬を飼育・保存している木曽馬の里に出かけ、馬との触れ合いを楽しんだり、地域の方が無償で貸してくださっている園の森に出かけ、山遊びを楽しんだりしています。
 自由に使える森があることで、おじいちゃん先生からロープの張り方を教えてもらってロープ遊びを楽しんだり、森の中に木や枝を組み合わせての家づくりやごっこ遊びなど、頭と体を使っての発展した遊びを楽しんでいます。
 園庭には近くの用水路の水を引いた小川や井戸ポンプがあり、泥遊び、水遊びもダイナミックに楽しめます。冬は園の裏山や近くの土手でそりすべり。雪が多い地域なので思う存分雪遊びができ、他園からも遊びに来るほどです。
 開田の豊かな自然・地域・人に触れ、子どもたちは肌で季節の変化を感じます。この場にいるだけで五感が成長しているといっても過言ではありません。
 心の安定、体の成長を見守りつつ、この地域に住む子どもたちが自然との関わりを深めていけるよう、心を寄せていきたいと考えています。

最新のEvent

開催日:2022.12.01

開田こども園を含む町内4つのこども園を体験できる移住体験ツアーとなります。
詳細はこちらのHPよりご覧ください

  • 期間 随時(12/15~1/15を除く)※ご希望の日程をご相談ください
  • 料金 46,000円~
  • 旅程 2泊3日, 3泊以上


申し込みお問い合わせは、こちら

木曽おんたけ観光局
TEL:0264-25-6000
FAX:0264-25-6001
Email: info@visitkiso.com

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

水 水の流れを考える

2022年7月25日

テーマ:
年 齢:
年長児、年中児、年少児
ねらい:
自分たちで考える力や友達の話を聞く力、継続する諦めない力を養う

活動内容

1 園庭での自由遊び。園庭の隅にある手押しポンプの井戸でのこと(年長児)

年長の男の子2人が、井戸の吐水口に雨どいをつけてペットボトルを隙間なく並べ、井戸のポンプを動かしました。

しかし、ペットボトルは動きません。
そこで担任を呼び、ポンプを動かしてと要求。

担任が思いっきりポンプを動かすと吐出口から大量の水が流れペットボトルが流れました。
再び自分たちでペットボトルを並べ、今度は2人一緒にポンプを力いっぱい動かします。

少しづつペットボトルが動いた方思うと、ガタガタガタ~とペットボトルが一気に流れ落ちました。

「ながれた〜」「やったあ」と大喜び。

次に2人はそこから2~3m先にある小屋まで水を流そうと話し合い、雨どいを延ばしていきます。
途中小川の上にトイを渡らせ、小屋の窓に問いの最終地点を持って行きました。

完成すると一人がポンプを押し、一人が流れを確認しています。

水を流すも途中の接続部分で水が漏れてしまいます。

何度か試行錯誤し、トイの最終地点を小屋の下の隙間から中に入れ込みました。

そして勢いよく水を流すも小屋まであと一歩で、なかなか小屋のなかまで水は流れませんでした。

 2 園庭での自由遊び。園庭の隅にある手押しポンプの井戸でのこと(年少児)

園庭の小川でさかなつりごっこをやりたい年少児。

「あれ〜かわのみずがない」「ここから(井戸)ながしていっぱいにする」

半分に切った竹や塩ビ管を持ってきてつなげ、川に水が届くように考えて工夫していましたが

上手くいかず・・・「どうすればいいの?」

その声に、近くにいた年中児が「こうするんだよ」と竹のつなぎ目にバケツを置いて台にし問題は解決。

しかし、今度は竹が吐出口から外れ水が竹に届かない問題が。

みんなでいろいろなものを持ってきて試行錯誤し、塩ビ管をもうひとつつなげて解決しました。

年中の男の子がポンプを何度も動かして水を流し、釣り遊びができました。

子ども達のきづき

水路にする竹や塩ビ菅などは、ただ置いていいても水が上手く流れないことに気づいて、水が流れるようにバケツを置いて坂をつくった。

1の年長児の方でも、水量が少ないと流れにくいことや、水の流れる法則見たいなものに気がついて、自分たちで試行錯誤や工夫していた。

事例に対する保育者の思い

年長児はペットボトルを流したい、水を小屋まで届かせたい。年少児は釣りがしたい→川に水がない→井戸から川に水を流そうと、自分たちのこうしたい!という気持ちが、様々な気づきや試行錯誤を誘い、特に2の方では、異年齢で考えを出し合い協力する姿を生み出した。

今回、自分たちで考える力や友達の話を聞く力、継続する諦めない力が芽生えた瞬間が見られました。保育者側から「こうしたら」と言うのではなく、子どもたち同士で気づき発見したり、作り上げて遊ぶ楽しさを味わってもらえるように、見守りを大切にしたいと思いました。

きそちょうりつかいだこどもえん 木曽町立開田こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 田口 千津
運営法人 木曽町
運営法人代表者名 木曽町長
園の設立日 平成17年6月1日
認定日 2017.10.27
区分 認定こども園
住所 〒397-0301 木曽郡木曽町開田高原末川2792
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0264-42-1212 
FAX : 0264-42-1213 
MAIL : k-hoiku@town-kiso.net
ホームページ https://www.town-kiso.com/kodomo/hoikuen/100224/101203/
定員数 未満児 : 7人 3歳児 : 7人 4歳児 : 8人 5歳児 : 8人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~19:00
延長保育の有無
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