本園の特徴

園庭のすぐ近くに雷山(かんだちやま)という山があり、園児たちにとっては鬼が棲んでいたり忍者が修行をする場所として憧れや畏れをもって眺めている。そこから物語の世界が広がり、雷山の忍者から5歳児に手紙が届き、遊びの中で修行したり、独自の体操を作り、0歳児から4歳児に教えている。
雷山の裾に近い位置にしなの鉄道の廃線敷きがあり、子どもたちの散歩コースの1つで、春は花桃を見たり、夏はひんやりしたトンネルの中で涼んだり、秋は紅葉や木の実で遊ぶことができる。自然に触れ自然に親しみながらたくさん体を使って遊ぶことができる認定こども園です。
畑活動は園の畑だけでなく、農業体験として地元の「農業塾」に参加、交流(じゃがいもの種芋うえ、収穫etc)をしています。土に触れることで五感を養い様々な発見をしてほしいという願いがあります。
地域との交流は、保育園舎のすぐ南に明北小学校があり、5歳児は音楽会に招待してもらったり、0歳児から4歳児は1年生が来て歌を歌ってくれたり、遊んでくれたりします。
盆栽クラブの方に声をかけてもらったり、民生委員さんとも連絡が取りあえ、地域ぐるみで子どもを育てる環境にあると思います。

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植物・生物 人・地域 どんぐりみ~つけた!~2歳児と3歳児のお散歩~

2019年11月14日

テーマ:
植物・生物/人・地域
年 齢:
3歳児、2歳児
ねらい:
・自分がしてもらった経験を通して、小さい子との関わりの楽しさを味わう。(3歳児)
・3歳児と一緒に散歩にでかけ、秋の自然に触れいつもと違う発見や気づきを喜ぶ。(2歳児)

活動内容

運動会が終わった秋晴れのある日、3歳児が2歳児を誘って近くの浄化センターへお散歩に出かけました。いつもは、4・5歳児のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちに“連れて行ってもらっている”お散歩ですが、今日は自分たちが小さいお友だちを誘って“いっしょにいこう”と張り切っています。

園長先生にも、「小さいお友だちを守ってあげてね」と見送られ、「は~い!」と元気よく返事をして出かけていきました。いつも、年上の友だちに教わっている道路の渡り方を、今日は小さいお友だちに教えてあげます。「手をあげるよ」「車来てないよ」と、自分たちで確認をしながら渡ることができました。

農道に入ると、秋の自然がたくさん!!「あ、みて!柿だよ」「どこ~?」上を指さす3歳児。

柿の木やほおずき、ヒガンバナを見つけ「きれいだね~」

 

「あー、この葉っぱ赤いね~」「こっちは、まだ緑~」色が変わった木に気づいたりと、秋の自然をたくさん見つけることができました。

子ども達のきづき

目的地の浄化センターにつくと、原っぱで鬼ごっこをしたり、土手を転がったりして遊び始めます。3歳児がものすごい速さで土手を転がると、初めは驚いていた2歳児のお友だちも一緒になって転がり始めました。「お兄ちゃんたち、速いね・・・」

 

どんぐりの木を見つけ、どんぐり拾いをすると・・・

 

2つくっついているのは「双子ちゃんだ!」と言いながら集め、3つも4つもついているのを見つけると「いっぱいついてる~」と大喜びの子どもたちでした。

2歳児のみんなも、小さな手でどんぐりを拾います。「木にあるのも、欲しいな…」

「届かない…」

夢中になって集めていると、どんぐりの大きさが違うことに気づいた子も。「大きいのはお父さん。中くらいはお母さん。小さいのは、赤ちゃん~」と言いながら、大切そうに「お母さんにお土産にする!」と袋へ入れていました。

また、どんぐりの枝にぶら下がったりする子どもたちの姿も。

おじいちゃん先生に支えてもらいながら、順番に並んで「ぼくも!」「私も!」と楽しんでいました。「み~んな、どんぐりになったみたい!」

 

園に帰ってくるなり、どんぐりの絵本を見ながら今日見つけたどんぐりを探し始めました。

「これかな?」「違うよ!こっちだよ~」と言いながらお友だちと一緒に見合っています。

帽子の模様やどんぐりの形から、“シラカシ”の木だったのでは?という結論になりました。

事例に対する保育者の思い

いつもは大きい年長さんや年中さんに連れて行ってもらうことが多い3歳児の子どもたちも、小さいお友だちと一緒にお散歩に行くことで、“自分たちがしっかりしなくちゃ”という意識を高めることができたように思います。帰り道も、まだ遊びたいという2歳児のお友だちに「手ぇつないで帰ろう?」と優しく声をかけ、一緒に帰ってくることができました。

園に到着すると、真っ先に園長先生に声をかけ「行ってきたよ~!」と自信満々に報告する子どもたち。小さいお友だちと一緒にお散歩に行ってこられた達成感で、一回り大きく成長していました。

次の日、どんぐりを拾ったお友だちがみんなに朝の会で教えてあげると、「どんぐり作る~」と、どんぐり作りが始まりました。

「こっちはお父さんで、こっちはお母さん」と言いながら、顔や帽子の模様を自由に描き、帽子をかぶせています。

表情・模様・背景ともに、個性豊かな作品になりました。

3歳児になり、体験したことや興味を持ったことに対して、調べてみようとしたり、つくってみようとしたりする力が育っていることを感じました。これから、お散歩に出かけるのに気持ちの良い季節になっていきます。子どもたちの気づきやつぶやきを大切に、子どもの興味から遊びが広がるよう保育士自身がアンテナを張っていきたいと思いました。

あずみのしりつあかしなきたにんていこどもえん 安曇野市立明科北認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 大澤 美香
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1974.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-7101 安曇野市明科東川手872-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-62-3954 
FAX : 0263-62-6205 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 27人 3歳児 : 13人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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