植物・生物 火 人・地域 無病息災を願って。

2021年1月18日

テーマ:
植物・生物/火/人・地域
年 齢:
1歳~5歳
ねらい:
・小正月の伝統行事の意味を知り、親しみを持つ。
・地域の方々や小学生と一緒に飾り付けたり燃える様子を見たりして関心を持つ。

活動内容

上村小学校のグランドで毎年行っているどんど焼き(おんべ)に今年も呼んでいただきました。保育園の飾りを持って出発です。

保育園で作ったおやす(神様の食器)も持っていきます。

だるまを落とさないように気をつけて運びます。

グランドでは地域の皆さんがおんべを作っていました。

小学生と一緒に松飾りを運ぶお手伝いです。一緒に運んでくれて頼もしいです。


「これをお願いします。」

未満さんは氷を発見。割れる音を楽しんでいます。

大きなおんべができました。いよいよ点火です。

勢いよく炎がまわってきました。

炎を見ていると気持ちが落ち着くのか、しばらくじっと見ていました。

小学生が書き初めを投げ入れはじめました。

なんとなんと、今年は天高く昇る書初めの多いこと!。

わかりますか?

少しすると空からヒラヒラ。こうなったら子どもたちは大忙し。拾わなくてはいけません。

いつもは燃えたあとのおきでマシュマロを焼いていただくのですが、今年はコロナウイルス感染症予防のためできません。子どもたちにとお世話になっている仲井さんが、長い竹串とマシュマロを持ってきてくれたのですが残念です。でも保育園のかまどで焼くようにといただきました。ありがとうございます。

 

子ども達のきづき

竹が燃えてパチッとはじける音にびっくり。なんでこんな音がするの?
「もう、わたし怖いんだけど。」 ずっと先生にべったりです。

「すごい、どんどん上がって天までとどいちゃう。」
「高く昇ると字が上手になるんだって。」
「なんで?。」

燃やす前の小正月飾りの繭玉に気づいた未満さん。
「繭玉って言うの。おいしそうだけど、食べられないんだよ。」
これからたくさんのことを教えてもらいましょうね。

 

事例に対する保育者の思い

どんど焼き、おんべ、ほんやりなど様々な呼び方があり、地域によっては形やいわれも違うかもしれません。どんど焼きのあと、小学校で終わりの会をしたのですが、地域のかたが子どもの頃は「さぎっちょ」と呼んでいて歌を歌いながら行った、と教えて下さいました。初めて聞く言葉でしたが、後日調べたら「左義長」という小正月に行われる火まつりの行事、とありました。いずれも無病息災を願った行事です。どんど焼きの火で焼いたお餅を食べると一年間病気をしない、などと言われます。今年はできませんでしたが、コロナウイルスに負けないぞ、というみんなの気持ちが一つになったように感じたどんど焼きでした。子どもたちにはみんなが元気で過ごせますように、という祈りを込めた行事であることを伝え、これからも受け継いでいってほしいと思います。呼んでくださった上村小学校と地域の皆さん、ありがとうございました。

終わりの会でお話を聞く子どもたち。

いいだしかみむらほいくえん 飯田市上村保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 熊谷 敦子
運営法人 飯田市
運営法人代表者名 飯田市長
園の設立日 昭和53年3月15日
認定日 2017.10.27
区分 保育所
住所 〒399-1403 飯田市上村856-18
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0260-36-2143 
FAX : 0260-36-2143 
MAIL : ns-kamimura@city.iida.nagano.jp
ホームページ http://www.iida-kosodate.net/
定員数 未満児 : 8人 3歳児 : 4人 4歳児 : 4人 5歳児 : 4人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~18:00
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ