本園の特徴

平成29年4月1日望月保育園、布施保育園、春日保育園、協和保育園が統合し、もちづき保育園となりました。

<主な活動>
春・・・・・
園周辺を散歩し、自然を探索します。
園は田んぼに囲まれていて、タニシやどじょう、イモリ、げんごろう、カエルなどをつかまえ、各クラスで飼育しています。年長・年中児は、近くを流れている鹿曲川でどじょうやタガメを捕まえたり、石遊びなどをして楽しみます。

夏・・・・・
水や泥んこ、プール遊びなど、子どもたちの心を開放する遊びをたくさんします。

秋・・・・・
運動会など、屋外で体を十分に動かして遊びます。
山が近いので、どんぐりひろいや松ぼっくり、あけび探しなどに出かけ、それらの自然物を使って作品作りを楽しみます。また、イナゴを取ってきて、給食で食べます。

冬・・・・・
雪遊びやそり遊び、氷や霜柱の発見など、寒くても屋外で元気に遊びます。
どんど焼きなどの伝統行事を楽しみます。
親子で山林の中で雪遊びをしたり、また親子陶芸教室もしています。


水 空・天気 つくる 氷、できるかな? ~2月~

2023年4月5日

テーマ:
水/空・天気/つくる
年 齢:
3歳児
ねらい:
・冬の自然に触れながら、興味や関心を広げよう。
・好きな形の氷を作って遊ぼう。

活動内容

雪解け水が凍り、園庭の隅に氷を見つけた子どもたち。早速集めてお料理作りが始まりました♪ ・・・でも量が少なく、すぐになくなってしまいました。「もっと氷ほしい!!」

ということで、自分たちで氷を作ってみることにしました。

それぞれ好きなカップを探し、水道で水を入れます。「こぼれないように・・・」慎重に運びます。

「凍った?」「まだかなあ?」毎日触ってチェックする子どもたち。 数日後・・・

【氷になってる♪】

 

待ちに待った氷に大喜びの子ども達♪ 冷たさに驚きながらも感触を楽しんだり、お友達と見せ合い形の違いや厚さの違いに気付いたり、それぞれの発見がありました。

子ども達のきづき

こぼさないように慎重に水を運んでいた子ども達。しかしケースに入れようとするとこぼれてしまう子も・・・。

数日後に、氷を出そうとケースからカップを出そうとすると

「あっ!下にも氷ができてる!」こぼれた水も凍っていたことに大喜び。「こっちはパリパリしてるね」カップで作った氷との違いにも気づき、感触を楽しんでいました。

事例に対する保育者の思い

今年の冬は暖かい日も多く、なかなか思うように氷になりませんでしたが、そのことで子ども達の関心もより高まったように感じました。普段は見つけた氷を使っての料理ごっこが始まりますが、自分で作った氷に愛着をもち、「きれいだからこのままにしたいの」と外遊び中、ずっと氷を入れたカップを手に持歩く子も。

「今度はこの形で作ってみたい」「お庭に他の氷もあるかも!」氷探し、まだまだ楽しめそうです。

 

 

 

 

手押し車の中に、こんな大きな氷もみつけたよ♪」

さくしりつもちづきほいくえん 佐久市立もちづき保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 佐藤 裕子
運営法人 佐久市
運営法人代表者名 佐久市長
園の設立日 2017.4.1
認定日 2017.4.1
区分 保育所
住所 〒384-2204 佐久市協和7430-1
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-54-7430 
FAX : 0267-53-0136 
MAIL : mochiduki-hoiku@city.saku.nagano.jp
ホームページ https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/motidukihoikuen.html
定員数 未満児 : 50人 3歳児 : 40人 4歳児 : 40人 5歳児 : 40人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~19:00
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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