南信エリア
TEL: 0260-34-2306 FAX: 0260-34-2306
<保育目標>
「心も体も元気な子ども ふるさとを愛する子ども」
1 よく遊び・よく食べる子ども
2 自分のことは自分でできる子ども
3 地域の文化や伝統文化に触れ、楽しめる子ども
<地域の文化を通して>
三十三の史跡巡りや御射山祭り、霜月祭りに関わり、地域の方から遠山の歴史、文化を教えていただく。
<自然とのかかわりを通して>
四季に応じて散歩を取り入れる。
野菜や花を育てて観察したり、収穫したものをいただく。
自然環境を大切にする気持ちを持つ。
<遊びを通して>
散歩や固定遊具、運動遊びを取入れ、身体を動かして遊ぶ楽しさを味わう。
保育士や友だちと関わって遊ぶことで人と関わることの楽しさや心地よさ、相手の思いを感じることの大切さを知る。
好きな遊びを見つけて遊ぶ中で、集中してじっくり取り組みことや、発見したり、達成する満足感を味わう。
<食べることを通して>
畑で収穫したものをいただいたり、食育の日、地元食材の日を通し、食の大切さを知る。
2022年10月17日
和田保育園の近くにある「出山」と呼ばれる山に散歩に行きました。
今日はお隣の地区の「上村保育園」のお友達も一緒です。
急な坂も一歩一歩踏みしめながら、確実に登っていきます。
どんどん歩いていくと大きな栗を発見。
上村保育園のお友達が栗の取り方を教えてくれました。
大きな栗がたくさん採れて大満足です。
たくさんの栗を持って山を下り、今度は河原の探検です。
きれいな石を見つけるため、一段下へ降りることにしました。
ロープを使いながら土手をゆっくり降りていきます。
体の使い方やバランスのとり方など、とても上手になってきました。
流木やきれいな石を拾ってお土産に持ち帰りましたよ。
栗は、保育園に帰ってから、鍋でゆでて「ゆで栗」にして食べましたよ!
・春に来た時とは違う植物があることに気づいていました。
・栗の取り方を上村保育園の友達に教えてもらって、自分でやろうと挑戦する姿がありました。
・友達の姿に刺激を受け、全員がロープを使って河原へ降りることに挑戦していました。
・自然の中の様々な地形を歩くことで、バランス感覚や手足を使って踏ん張る力、やってみようと挑戦する気持ちが育っていくと感じます。もちろん、危険かどうかの判断は保育者が行わなければなりませんが、子どもたちの姿から、どのくらいまでならできるのか、やらせてあげられるのか、保育者はどこの部分を助けるのかを常に考えておくことが大事だと感じます。子どもたちが思い切って遊べるように、挑戦できるように準備を整えておくことが保育者の役割だと思います。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 後藤 亮児 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和43年10月1日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒399-1311 飯田市南信濃和田2596 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 | TEL : 0260-34-2306 FAX : 0260-34-2306 MAIL : ns-wada@city.iida.nagano.jp |
ホームページ | http://www.iida-kosodate.net/ |
定員数 | 未満児 : 8人 3歳児 : 10人 4歳児 : 12人 5歳児 : 15人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 7:30~18:00 土曜日は7:30~12:30 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |