南信エリア
TEL: 0265-27-3681 FAX: 0265-27-3681
<保育目標>
いろいろな人とのかかわりの中で様々な体験を重ね、感じたことをお互いに伝え合いながら、心身ともに健全に育って欲しいと願っています。
【人間関係】
・子ども、家庭、保育士との信頼関係をつくる
・クラス、年齢を超えた関わりを持つ
・友だちを大切にし、思いを伝え合う
・目標に向かって皆で楽しめる仲間づくりをする
【体づくり】
・自然あふれる地域に出かけ、しっかり歩き、しっかり学ぶ
・いろいろな運動遊びにチャレンジする
【養護】
・一人ひとりを大切にし、安心・安全な保育園をつくる
・危機管理の徹底をする(危険物の除去、危険行動への指導、不審者対応)
・一人ひとりの育ちを支援し、その子らしさを認めていく
ニュースはありません
2024年5月20日
保育園の向かいにあるりんご畑に、小学校の管理する学校りんご園があります。この中の数本を保育園がお借りして、毎年りんごの様々な体験を行っています。
今年度も地区の果樹栽培に魅了された若手生産者グループ「龍江の想い」の皆さんの中から、藤本さん、林さんのお二人がりんご畑に来てくださり、事前に草を刈るなど準備をしてくださっていました。
今日はよろしくお願いします。
「りんごになるまでのおはなし」という手作りの紙芝居をしてくださいました。
これが赤ちゃんなんだよ。
「小さいね。」
これが大活躍する草刈機だよ。
順番に載せてもらって、大喜びでした。
いろいろ教えてくださったお二人に年長さんがお礼をわたしました。
「今日はいろいろ教えてくれてありがとうございました。」
・お花の中の小さい実があんなにおおきな実になるんだ。
・赤ちゃん小さくてもりんごの形だ
・おひさまも雨もないとりんごは大きくなれないんだ。
・草刈りの機械、かっこいいなぁ
・りんごもいろいろな色があるんだ。
・なんで花からりんごにどうやってなるの?
・雌しべと雄しべがくっつくとりんごになるんだって
・次のりんごを残すために種があるんだって。
・りんごも生き物だから大事に大事に育てないとおいしいりんごにならないんだよ。」とりんごが生長するために大事なことを紙芝居や模型を使ってお話してくださり、子どもたちもよく聞いていいた。
・大事にするということはどういうことなのか? おいしいりんごになるまでの作業の大変さも感じていけるよう、手伝える部分は手伝えるようにしていきたい。
・地域の方が毎年丁寧に手を入れてくださることで、子どもたちはりんごの生長の中でいろいろな体験をさせていただけ、ありがたい。
・目の前にある畑に目を向け、興味を持って、見守っていきたい。
園の形態 | 普及型 |
---|---|
代表者氏名 | 園長 : 近藤 由美子 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和45年1月1日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒399-2221 飯田市龍江4680 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 | TEL : 0265-27-3681 FAX : 0265-27-3681 MAIL : ns-tatue@city.iida.nagano.jp |
ホームページ | http://www.iida-kosodate.net/ |
定員数 | 未満児 : 15人 3歳児 : 15人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 7:30~18:30 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |