中信エリア
TEL: 0263-62-3955 FAX: 0263-62-6225
・南北に長い園舎で、西棟からは隣接する水産試験場の魚が跳ねる姿や、雄大な北アルプスを望むことができる。
・水の豊かな地域にあり、澄んだ流れや、川に来るカモやシラサギを間近に見ることができる。
・隣接する龍門渕公園やあやめ公園には頻繁に散歩へでかけ、SLが設置されている広い芝生の上をはしったり、様々な花や虫や小動物との 触れ合いもできる。
・園庭では、泥、砂、水を使ったり、のびのび体を動かしたりと、友達や保育士と関わりながら遊ぶことができる。
・畑も園の敷地内にあるので、学年毎様々な作物を育て、収穫し、給食で提供してもらって味わうなどの食育活動を行っている。
・以上児は2クラスずつあり、ゆったりとしたクラス編成になっていて、姉妹クラスでの活動も多く、異年齢交流が自然にできる。
・小学校、中学校も近く、連携も行っている。明科高校とも絵本を通した交流を行っている。
・運動遊びを日常的に保育に取り入れ、心身発達に役立っている。
・園庭開放を行い、未就園児との交流や保護者の子育て支援をしている。
2025年10月14日

こども園のプランター田んぼでの稲の収穫も今年で3回目になりました。
今年は地域の人の田んぼにも稲を植えさせていただいたり、田んぼでの稲刈りも経験し、たくさんの稲が収穫できました。
例年、牛乳パックを使って脱穀をしていたのですが、地域の方のご協力で昔ながらの千歯扱(せんばこぎ)をお借りして脱穀することになりました。「ギザギザしてる」「(歯を見て)危なそう」
初めて見る道具に少し緊張気味の子どもたち。
地域の方にやり方を教わって
「さあ!脱穀だ!!」「やるぞ〜」
力いっぱい引っ張って〜
「よいしょっ!よいしょっ!」
「(脱穀の終わった)藁でこれも作れるぞ ごぼうだよ 触ってごらん」
あっという間にしめ縄も作ってくれました。凄い!!
「これまだ稲残っているよ」取り残しを見つけて最後まで収穫する子ども達。
このお米どうしたい?の問に「おにぎりで食べたい!!」
次はいよいよ精米です。早く新米食べたいね!!
「(落ちるときに)ぱらぱらって音がするよ」「あっ大きな音だからいっぱい落ちたね」
目で見るだけでなく音でも脱穀を楽しんだ子ども達。
「引っかかっちゃった」力加減の難しも感じつつ、一度できれいにお米が落ちると「やったー」と気持ちのいい満足感を感じていました。

初めての道具を前に最初は緊張気味の子どもたちでしたが、やり方を教えてもらうと「早くやってみたい」「面白い」と興味をもって楽しく行うことができました。
保育士も初めて目にする千歯扱を実際に体験させてもらい、子ども達と貴重な経験を共有することができました
地域の方のご厚意に感謝です。
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 園長 : 水谷 さとる |
| 運営法人 | 安曇野市 |
| 運営法人代表者名 | 安曇野市長 |
| 園の設立日 | 1976.4.1 |
| 認定日 | 2015.10.13 |
| 区分 | 認定こども園 |
| 住所 | 〒399-7102 安曇野市明科中川手2924-2 |
| エリア | 中信 |
| お問い合わせ先 | TEL : 0263-62-3955 FAX : 0263-62-6225 MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp |
| ホームページ | https://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/ |
| 定員数 | 未満児 : 18人 3歳児 : 40人 4歳児 : 50人 5歳児 : 50人 6歳(学童)以上 : 0人 |
| 基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
| 基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
| 延長保育の有無 | 要問合せ |
| 園児募集 | 要問合せ |
| 保育者募集 | 要問合せ |