2021年10月8日

テーマ：

植物・生物／人・地域

年　齢：

１、２、３、４、５歳児

ねらい：

・いつも何気なく過ごしている地域だけど、実際どんなものがあるのかな？
　みんなで、探検に行こう！

加茂神社に行きました。狛犬がいるよ。

「あっ、赤ちゃんがいる！」

子連れの狛犬でした。びっくり！

奥の傾いているのが「ねずこの木」

どんな木だろう？近くに行ってみよう！

「ちょっと冷たいかな？」「かたいね」

「きのこ、あったよ！」ちいさなきのこもありました。

神社を出ると、不思議なお面がついている土蔵を発見！「これは、何だろう・・・？」

お家の方に中を見せていただきました。「ピアノがある！」

中は音楽堂になっていました。

土蔵のお面は“鬼女紅葉”をモチーフに、お家のご主人が作られたそうです。他にも、作品がたくさんありました。

これは「からたちの木」

黄色くて丸いからたちの実がついています。

木にはトゲがあるので、気を付けて取ります。

「ほら、みてみて！」「いいにおいするよ！」

防火水槽の中に、金魚発見！「金魚だー！」「どこから入ったのかな？」

お堂もありました。「松島大日堂」です。大日如来様が祭られています。

消防署には、絵本にのっていた「しょうぼうじどうしゃのあかいねじ」を探しに行きました。

「これかな？」「これ、一緒だね！」

これは「ほおずき」

でも、赤い実ではありません。

こんな実がついて、食べられるんですって。甘くて、おいしかったです。

未満児さんは、こっこちゃんにご飯をあげに行きました。「あんまり食べないね・・・」

「キャベツは手にもってあげると、よく食べるよ」

おばちゃんに教えてもらいました。

「食べた！」

いっぱい食べてくれました。やったね！

この花つかって、あーそぼ！

「どう？おしゃれでしょ？」　「がーっ！」

「あ～、いいきもち」

山も雲も、きれいだねー！

いつも散歩に行ったり生活したりしている地域ですが、出かける度にたくさんの発見があります。

これからも鬼無里の文化・人・自然とたくさん触れ合いながら、過ごしていきたいと思います。