土 植物・生物 空・天気 人・地域 つくる 秋から冬へ…!

2020年11月19日

テーマ:
土/植物・生物/空・天気/人・地域/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・散歩や戸外遊びを通し、季節の移り変わりや自然の変化に気づく。
・気づいたことや感じたことを友達と伝え合い、イメージを共有しながら表現する。

活動内容

信濃町にも心地よい秋風が吹き、お散歩日和だった10月。

年少・年中・年長児で散歩に出かけると、大きく実った稲を刈り取る瞬間に出会いました。

なかなか近くで見ることのできない大きな機械に釘付けの子ども達。

「すごいね!」「稲刈りしてる!」

「これ、コンバインって言うんだよ!」「でも、お家のはもう少し小さいな〜」

家庭での稲刈りの経験がある子も多く、お友達に教えてあげる姿も見られました。

 

そんな子ども達の熱い視線を受け、作業中の方が「近くにおいで」と機械を見せてくれました。

自分の背丈よりも大きいコンバインにびっくり!

地域の方のご厚意に感謝です。

 

また、散歩中に段々と山や木の色が変化していることに気づいた子ども達。

「葉っぱが赤や黄色になってる!」「綺麗だね」

それが”紅葉”だと知った子ども達に、「何で紅葉するのかな?」と尋ねてみると・・・

「寒くなるから!」「もうすぐ冬だから!」

と、子ども達なりの考えが聞かれました。

なかなか鋭い答えです!

リズム室に皆で作っていた木も一緒に紅葉させてあげることにしました。

枝に付いていた”夏の葉っぱ”は、「落ち葉にしよう!」と下の方へ。

 

11月になり、秋が深まるとまた新たな発見が・・・!

「葉っぱが茶色くなってきた!」

 

実際にリズム室の木のモデルになった桜の木を見に行ってみました。

「葉っぱがなくなってる!」「落ち葉がいっぱい!」

「今は秋だけど、もうすぐ冬だから・・・」「寒くなってきたね」

「葉っぱがないってことは・・・枯れてるってこと?」

色々な声が飛び交いました。

 

室内に戻り、皆で話をすると・・・

「枯れてるみたいだけど・・・また春になったら桜が咲くんじゃない?」

「冬の準備をしてるんだ!」「雪が降ったら葉っぱ落ちちゃうし・・・」

「今はお休みしてるんだね」

今までの経験から、季節の移り変わりによる木の変化を感じた子ども達。

 

そこで、紅葉していた木の冬支度がスタート!

どんな形・色・大きさの落ち葉があるか園庭周辺を散策。

お部屋へもどり、葉っぱをじっくりと観察しながら描いていきます。

「こんな形!」「ギザギザしてる」

葉脈の存在にも気がつき、丁寧に描き込んでいきます。

「本物と同じ大きさ!」

画用紙に葉っぱを置いて型を取る子もいました。

 

続いて色付け。

「同じ色じゃないんだよな・・・こんな色かな?」

1枚の葉っぱにも様々な色が混ざっていることに気づき、絵の具の色を混ぜながら子ども達なりに表現する姿が見られました。

 

こうして出来上がった落ち葉は、「木を囲むように下の方に落ちてる!」と、こんな形で飾りました。

1枚1枚違った、子ども達の個性が光る落ち葉が、”冬支度”として仲間入りしました!

子ども達のきづき

冬に向け、段々と朝晩の冷え込みが厳しくなってきた信濃町。

園庭に出ると、「息が白い!」と大発見。

皆でカメラに向かっては〜っ!!

・・・残念ながら白い息は写りませんでしたが、真っ赤なほっぺと佇まいから寒さが伝わるでしょうか?

ちなみに、「寒いし・・・お部屋でも息が白くなるのかな?」と聞いてみると・・・

「お部屋は暖かいから白くならないよ」

と、白い息は寒いからこそ起こる現象なのだと、子ども達なりに感じているようでした。

 

またある日、花壇のお花を眺めていたお友達が大発見!

「見て!霜柱あったよ!」

その声にクラスのお友達が集まり、霜柱探しが始まりました。

「あ!ここにもあった!」

「もしかして・・・あっちにもあるかな?」

「こっちは?」

園庭の隅々まで探索!

そういえば、同じ花壇なのに、こっちにはない・・・

「お日様の光が当たってるからだ!」

「日陰の寒いところにしかできないんだ!」

ある所とない所の違いを子ども達なりに考えていました。

 

ちなみに、

「朝はここにあったんだけど・・・」

夕方(降園前)には霜柱が消えてなくなっているのを見て、

「朝にしかできないのかも」

と、時間帯の違いにも気付く姿が見られました。

事例に対する保育者の思い

子ども達は日々の生活の中で、五感を使って季節の変化を感じているのだということを改めて感じました。

その気付きに共感したり、一緒に考えたりしていくことで、子ども達は身近な出来事や自然事象など、様々な方向への興味・関心を広げていくのではないかと思います。

そんな子ども達の小さなつぶやきを丁寧に拾い上げながら、たくさんの経験を重ねていきたいと思います。

 

さて、冬といえば・・・?

子ども達から出てきたのは・・・12月の一大イベント!

そう、ク○○○○です!

リズム室の木は、もうすぐ”あの木”に変身するかも・・・?!

しなのちょうりつふるまほいくえん 信濃町立古間保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 小林 恵子
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1967.4.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1312 上水内郡信濃町大字富濃2058
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-2201 
FAX : 026-255-2201 
MAIL : furuma-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 22人 3歳児 : 20人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ