2016年7月20日

テーマ：

植物・生物／人・地域／食

年　齢：

5歳児

ねらい：

地元で採れる特産物に触れ味わい、興味関心を持つ。

信濃町ブルーベリー栽培研究会のお誘いにより、伊藤ブルーベリー農園さんに摘み取り体験に行ってきました。

お天気にも恵まれて、青空の下で摘み取りをしてきました。

保育園を出る前の子ども達は、

「早くブルーベリー食べたいなぁ～」「甘いのあるかなぁ？」

と、楽しみにしていました。

バスを降りて、歩いてブルーベリー畑まで。

畑に着いて、伊藤さんから美味しいブルーベリーの見つけ方を教えて頂きました。

「大きくて、黒い粒がおいしいよ。木によって味が違うから、自分の好きな味のブルーベリーを見つけてごらん」

早速、伊藤さんに教えてもらったことを覚え摘み取り開始♪

「み～つけた!!あまいかなぁ？」一粒手に取り味見。

「おいしいね」

「こっちのブルーベリーもおいしいよ」

お友だちと一緒に見つけたり、、、

ひたすら一人で美味しそうなブルーベリーを見つけ、Ｔシャツに入れて持ってきたりするお友達も(^o^)

暑くなったら一休み、、、

日陰で一休みをしたら、また甘そうなブルーベリーを探しに出発₌33

お腹いっぱいになるくらいまでブルーベリー畑を散策し、端から味見をしていた子ども達でした。

ブルーベリー一粒一粒大きさや形が違うことを発見!!

ブルーベリーのトンネルを潜ると、おいしいブルーベリーが見つかるよ!!

「お友だちが持ってきてくれたブルーベリーより、大きいね。」

「あまいね」

先日、お友だちがお家で採れたブルーベリーを持ってきてくれて味見をさせてもらいました。

その時の味や大きさを思い出しながら食べていました。

昨日今日と、信濃町で採れる特産物に触れ子ども達も大喜びでした。

この時期ならではの食材に触れられ、また実際に育てている農家の方とも交流でき貴重な時間になりました。

これからも、地元で育った食材に触れ、お腹も心も満たされれば良いなと感じました。

今後おやつにも、信濃町産のブルーベリーが出る予定です。