植物・生物 人・地域 つくる 秋って、楽しいね!

2022年12月2日

テーマ:
植物・生物/人・地域/つくる
年 齢:
4、5歳児
ねらい:
・身近な秋の自然にふれて親しむ。
・自分で試したり、工夫したりして、意欲的に遊ぶ。
・地域の方とふれあい、思いやりの気持ちをもつ。

活動内容

学校へ散歩に行きました。学校には魅力的なものがたくさんあります。

まずは山登り。去年は怖くて登れなかったけれど、どんどん登っていきます。

「一人で登れたよ!」と得意顔です。

「園長先生〜、写真撮っていないで、早く登ってきて〜。」

下りるのも速くなりました。

次はアスレチック跡地に行きました。

「小学生がつくった手作りブランコ、気持ちいいなぁ。」

わらのおうちに入って、3匹のこぶたごっこをしました。

どんぐり拾い開始。小さいのはコナラ、大きいのはミズナラ。松ぼっくりもありました。

誰が一番大きいか、比べっこもしました。

こんな大きな栗もありました。おいしそう〜。

「これは何だろう。」割ってみると、かわいい実が入っていました。それは「クサギ」って言うんだって。

「ままごとに使えるね。」と、先を争って採っていました。

拾ってきたものでお料理をしました。それぞれイメージをもって、作っていました。

地域の人といっしょにけん玉も作りました。「上手に作るね。」とほめてもらい、うれしそう。

なかなか入らず、苦戦していました。

何回も何回も挑戦していくと・・・入りました!

「お部屋ではどうやって遊ぶの?」

一人一人いろいろ考えて、試しながら遊んでいました。

子ども達のきづき

・山登りのロープをまたいだら、登りやすいね。

・下りるときも、後ろ向きだと滑らないね。

 

・森の中は静かだね。ヒンヤリしていて、おばけが出そう。

・木や草のにおいがするね。

 

・けん玉の玉はどんぐりより栗のほうがよく入るね。大きいからかなぁ。重いからかなぁ。

事例に対する保育者の思い

・五感を使って、これからも自然を感じていってほしい。

・身近な秋の自然に興味をもち、関心を深めたり、興味を広げてほしい。

・いろいろ試したり、工夫して遊びを楽しんでいってほしい。

おおまちしみあさほいくえん 大町市みあさ保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 北村 幸
運営法人 大町市
運営法人代表者名 大町市長
園の設立日 1974.4.1
認定日 2019.9.13
区分 保育所
住所 〒399‐9101 大町市美麻二重11780-8
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0261-29-2636 
FAX : 0261-29-2636 
MAIL : miasahoiku@city.omachi.nagano.jp
定員数 未満児 : 10人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 15人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金
基本開所時間 7時30分~19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ