本園の特徴

子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指しています。
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育方針の下、保育を進めています。
①地域との交流・連携
未就園児との交流(年9回)、園庭開放(年15回)、おらが庵のお年寄りとの交流、地域の方との交流(花植え、やきいも会)、ひだまりセンタ−の方との交流(花植え、草取り)、野尻支館の文化展への出展、いきいき年輪の集い参加(2年に1回)、地域の伝統行事に触れる(獅子舞)。地域の方の協力による交通安全教室
②日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。
③野尻湖観光汽船さんのご協力による遊覧船乗船。

News

ニュースはありません

もっと見る

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

空・天気 人・地域 食 信濃町の旬をペロリ!

2021年8月12日

テーマ:
空・天気/人・地域/食
年 齢:
1〜5歳児
ねらい:
・身近な自然への興味や関心を広げ、気付いたり触れたりする。
・友達や保育者と一緒に野菜の生長を喜んだり、味わったりする。

活動内容

7月、8月と厳しい暑さが続いた信濃町・・・

元気な太陽の光を浴びて、子どもたちが畑に植え育てていた野菜たちも次々に収穫時を迎えています。

 

*枝豆

畑から力一杯に抜いた茎から、鞘を一つずつ丁寧に取っていきます。

「大きいのあった!」

「赤ちゃんの枝豆発見!」

「これ、虫に食べられてる・・・」

それぞれの大きさや形の違いなどに気付きながら嬉しそうに枝豆を手に取っていました。

 

とれた枝豆は給食の先生にお願いし、おやつに出してもらうことに。

おやつの時間直前に茹で上げてもらった、できたての枝豆の味は格別!  

「おいし〜!」

「もっと食べたい!」

お部屋に子どもたちの喜びの声が響き渡りました。

 

*とうもろこし

信濃町の夏といったら・・・とうもろこし!

おやつにとうもろこしが出る日には、子どもたちが皮剥きのお手伝いをしています。

今年度初めての皮剥きは、年長さんと年中さんがお手伝い!

昨年度の経験もあってか、慣れた手つきです。

お家でもお手伝いしているのかな?

「今日は黄色いね!」

「“めぐみ”ちゃんっていうんだ!」

「女の子だね!」

 

2回目の皮剥きは年少さんにもお手伝いしてもらいました。

前回じ〜っとお友達の姿を見ていたからか、なかなか上手!

ちなみに、この日のとうもろこしも“めぐみ”ちゃんでした。

 

3回めのとうもろこしは・・・なんと真っ白!

その名も“ピュアホワイト”!

「あま〜い!」

「黄色いのも白いのもどっちも好き!」

「僕は白い方が好き!」

それぞれの味を思い出し、食べ比べをする子どもたちでした。

 

*ブルーベリー

信濃町のもう1つの特産品、ブルーベリー。

毎年、信濃町のブルーベリー農家の方々のご厚意で、年長児がブルーベリー摘み取り体験をさせてもらっています。

食べたことはあっても、実際になっている所を見たことがない子も多く、わくわくしながらブルーベリー畑へ。

「こういう紫色のものが甘くておいしいよ」

「赤いのはまだすっぱいからね」

美味しいブルーベリーの見分け方を教えてもらい、いざ出陣!

「そこにあるよ!」

一緒に出掛けた富士里保育園のお友達とも力を合わせ、ブルーベリー探し!

「あった〜!」

「おっきいの発見!」

「ハート型の見つけたよ!」

嗅覚の鋭い子どもたち。

次々と見つけてはパクッと口へ運びます。

「ここにもあった!」

「これ美味しそう!」

「ここにもあった!」

その表情は真剣そのものです。

何粒も集めて一気にパクッ!

なかなかできない、贅沢な味わい方も楽しんでいました。

 

*きゅうり

とれたてのきゅうりをお部屋でガブッ!

新鮮なきゅうりはみずみずしさが桁違い!

給食室からもらった味噌や塩で味つけしたり、きゅうりそのままの味を味わったりしました。

 

*すいか

収穫時期はもう少し先なのですが・・・

草刈り中に保育士が誤ってとってしまった1玉。

「模様もあるし食べれるよ!」

「まだ小さいから食べれないんじゃない?」

 

・・・ということで、確かめよう!

実験タ〜イム!

包丁で割ってみると、中はほんのりピンク色。

白くて大きな種の姿もたくさん見られました。

匂いを嗅いでみると・・・

「すいかの匂いがする!」

 

・・・ということは、もしかして食べられる?

みんなで恐る恐る味見!

「あま〜い!」

「おいしい!」

想像以上の甘味が感じられ、その味はまさにすいか!

ちょっぴり先取りですいかを味わいました。

 

 

未満児さんもお兄さん・お姉さんたちが育てている野菜に興味津々!

園庭へ出るとその様子をしっかりとチェックしてくれています。 

「トマト発見!」

「いっぱいあるね〜!」

※左のバケツにはミニトマト、右のたらいには連休中に大きく育ったおばけきゅうりがたくさん!

「すいかだ!」

「食べたいね〜!」

 

子どもたちが育て収穫した野菜は、給食やおやつに取り入れてもらったり、お家へのお土産にしたりしながら味わっています。

これから収穫を迎えるのはすいかとメロン!

「おおきくなったかな?」

と、毎日様子を見ては、収穫の時を心待ちにしている子どもたちです。

お盆明けには食べられるかな?

今からその時が楽しみです!

子ども達のきづき

*ブルーベリー

1粒を2口で食べてみたら中身が紫色じゃない!

「見て!こんな色してたよ!」

普通に食べていたら気がつかなかったかも?

 

よ〜く見ると、実の先がお花みたいな形!

「緑のはきっとまだ食べれないのだよ」

「ミニトマトと一緒だ!」

育てている他の野菜との共通点を見出す子の姿も見られました。

 

*すいか?メロン?

畑に植える前に、みんなで苗をじっくり観察。

ミニトマトは、葉の匂いを嗅ぐことで、「トマトの匂いがする!」と、どれがミニトマトの苗なのか分かった子どもたち。

しかし、すいかとメロンの見分けがつかず・・・

あえて答え合わせをせずに植え、生長を見守ってきました。

しばらくすると、苗に小さな実がつき、子どもたちは大喜び!

じ〜っと見ると、直径3〜4センチの小さな実に、よく見るあの縞模様!

「こっちがすいかだったんだ!」

ようやくすいかとメロンの苗が判明しました!(笑)

 

*すいか

ひっくり返すと、下の方は緑じゃなくて黄色っぽい。

何でだろう?

「土にくっついていて、お日様の光が当たらないからじゃない?」

天気と野菜の生長の関係に気付き、声をあげる年長さん、さすがです!

事例に対する保育者の思い

保育園では毎年子どもたちと相談しながら、畑で様々な作物を栽培しています。

自分たちで植え、世話をする中で、その特徴に気付いたり、生長を見守り喜んだりと、普段食べている食材をより身近に感じることができるように思います。

今後も、地域の方とのつながりも大切にしながら、自分たちの体をつくってくれる食について、実体験を通し、一緒に学んでいければと思います。

しなのちょうりつのじりほいくえん 信濃町立野尻保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 根津 ちひろ
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1303 上水内郡信濃町野尻275
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-258-2345 
FAX : 026-258-2345 
MAIL : nojiri-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 6人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

自然保育の認定団体を探す

Area : エリアから探す

北信エリア 東信エリア 中信エリア 南信エリア

Style : 保育スタイルから探す

  • 特化型 : 屋外での自然保育に重点を置く活動
  • 普及型 : 自然保育にも積極的に取り組んでいる活動

保育事例から探す

  • 土
  • 植物・生物植物・生物
  • 水
  • 空・天気空・天気
  • 火
  • 人・地域人・地域
  • 食
  • つくるつくる