本園の特徴

子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指しています。
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育方針の下、保育を進めています。
①地域との交流・連携
未就園児との交流(年9回)、園庭開放(年15回)、おらが庵のお年寄りとの交流、地域の方との交流(花植え、やきいも会)、ひだまりセンタ−の方との交流(花植え、草取り)、野尻支館の文化展への出展、いきいき年輪の集い参加(2年に1回)、地域の伝統行事に触れる(獅子舞)。地域の方の協力による交通安全教室
②日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。
③野尻湖観光汽船さんのご協力による遊覧船乗船。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 火 食 食欲の秋!さつまいも!!

2021年10月22日

テーマ:
土/植物・生物/火/食
年 齢:
3〜5歳児
ねらい:
・自分たちで育てた野菜の生長を喜び収穫する。
・旬の食材を知り、触れたり味わったりする。

活動内容

食欲の秋、10月。

保育園の畑には、春に植えたさつまいもが力強く根を張り、大きな葉を広げていました。

いよいよ今年度最後の収穫です!

“魔法の手袋”=軍手を装備し、準備は万全!

年少さん、年中さんはお友達と力を合わせて引っ張ります。

「よいしょ!よいしょ!」

「せーの!」

「あともうちょっと!」

 

保育園で1番のお兄さん・お姉さんの年長さんは一人ずつ頑張りました。

「抜けない!手伝って!!」

なかなか手強いさつまいも。

お友達と強力する場面も見られました。

 

さて、気になるさつまいもの姿は・・・?

「おっき〜い!」

「見て!面白い形のがあったよ!!」

「さつまいもとれたよ〜!」

畑の近くでお仕事をしていた園長先生にも、この喜びをお裾分け!

植えた苗は10本でしたが、大小様々なさつまいもがカゴいっぱいに収穫できました。

このさつまいもは、1本ずつお家へのお土産に。

たくさんのつるはリースに変身。

残ったさつまいもは、給食の先生にお願いして、美味しい給食やおやつに変身する予定です。

楽しみだね!

 

 

さて、そんな中、10月21日にあったのが・・・焼き芋会!

(20日の予定でしたが、雨の為、翌日に延期となりました。)

カレンダーを見ては、その日を今か今かと待ちわびていた子どもたち。

 

でも、焼き芋を作るにはどうしたらいいんだろう?

何か準備が必要かな?

そこで声をあげたのが、今までの経験がある年中さん、年長さん。

「木とか葉っぱを燃やすんだよ!」

「でも、保育園にはないよね・・・」

「じゃあ、みんなで探しにいこう!!」

 

ここでも“魔法の手袋”が大活躍。

「この木、いいんじゃない?」

「こっちにもあったよ!」

「大きい葉っぱもみつけたよ!」

美味しい焼き芋を食べるため・・・

年少さんもパワー全開!

せっせと集めた結果、こんなにもたくさんの木が集まりました。

 

数日後、「もうちょっといるかも!」と、今度は未満児さんも一緒に、再び木や葉っぱ集めへ!

 

そしていよいよ迎えた焼き芋会当日。

張り切って集めた木や葉っぱを運びます。

点火!

「煙出てきたね!」

「あったか〜い!」

「なんだか、雪が降ってるみたい!」

燃えた葉っぱが宙に舞いヒラヒラと落ちてくる様を雪に見立てている子も居ましたよ。

信濃町で暮らす子どもたちらしい発想ですね。

 

火が落ち着いて、さつまいもを入れられる“おき”になるまでは、さつまいもをアルミホイルで包んだり、ジャンケン列車で触れ合い遊びをしたり。

すると少しずつ火の勢いが収まり、木が真っ黒な炭に変身。

よ〜し、今だ!

「ちょっと熱い・・・」

火は見えないのに熱いなんて、不思議!

「そ〜れ!」

年少さんもよ〜く狙って投げ入れていました。

ナイスコントロール!

 

さつまいもを入れた後は、上にたくさんの落ち葉をかけて・・・

「うわ〜!すごい煙!」

「逃げろ〜!!」

 

 

さぁ、じっくりとおきの中に入っていたさつまいもはどうなったかな?

「いくよ〜!せ〜の!」

「じゃ〜ん!」

辺りに甘い焼き芋の匂いが広がりました。

 

できたてをその場で味見!

パクッ!

「あちち・・・!」

「甘〜い!」

みんなで作った焼き芋のお味はバッチリだったようです!

子ども達のきづき

さつまいもを掘っていると、かわいい生き物に出会いました。

「カブトムシの幼虫かな?」

「土をかけておいてあげよう!」

他にもミミズやゲジゲジなど、畑にはたくさんの生き物が・・・。

「生き物がいっぱい居るってことは、いい畑の証拠だよ!」

畑に詳しい先生から教えてもらいました。

 

収穫中、時にはつるを引っ張っている途中でブチッと切れてしまうことも。

そんな時は手で畑を掘ってさつまいもを救出!

そこで気づいた年長さん。

「根っこの先にさつまいもがあるんだ!」

「こっちにもまだ埋まってるかも!」

自分達の経験から考え、試してみる姿が見られました。

 

 

焼き芋会に向けての準備では・・・

「これ、よく燃える葉っぱだよね!」

と、杉っ葉を見つけたり、

「緑の葉っぱより、茶色い葉っぱの方がよく燃えると思う!」

と、乾いた葉っぱを探し集める姿が見られました。

 

 

焼き芋会のちょっぴり寒空の下では、火の温かさが心地いい・・・。

でも、少しずつ強まる火に熱さを感じたり、煙が目にしみたり・・・。

「後ろ向きなら大丈夫!」

火との心地よい距離感を体で感じた様子の子どもたちでした(笑)。

事例に対する保育者の思い

さつまいもの収穫や焼き芋会を心待ちにし、期待を膨らませていた子どもたち。

苗から植え、世話をし、収穫し、そして味わうという一つの野菜のスタートからゴールまでを、子どもたちと一緒に実体験を通して学ぶ良い機会となりました。

また、普段なかなか間近で見ることのできない大きな火や煙、熱さやその変化、そして焼きたてのさつまいもの匂いなど、秋ならではの“旬”も感じられたのではないかと思います。

 

これから信濃町は寒さ厳しい冬を迎えます。

その時期だからこそできる体験を大切に、子どもたちと五感を存分に使いながら色々な“旬”を味わっていきたいと思います。

しなのちょうりつのじりほいくえん 信濃町立野尻保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 根津 ちひろ
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1303 上水内郡信濃町野尻275
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-258-2345 
FAX : 026-258-2345 
MAIL : nojiri-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 6人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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