・天候に関係なく園外に出かけ、周囲の自然や人と関わる。
・自然に囲まれた環境を活かし、動植物に親しむ。
・中山間地の小規模園ならではの特徴を生かし、異年齢でかかわりながら自然に触れ、遊びに発展させる。
2026年1月9日

年末年始のお休みあけ、雪は少なかったけれど寒い日が続いた鬼無里です。子どもたちは登園するとすぐに、玄関前のタライの様子に興味津々!
水をはっておいたタライは、子どもたちがぎゅっと押しても叩いても割れない氷になっていました。遊びの支度をして外に出ると、なんとか取れないかな・・と動かし始めました。朝は全然動かなかった氷に動く気配が・・?
庭に運び出して、氷の取り出しに挑戦!

友達と声を掛け合いながら水を抜きます。
取り出し成功!大きな氷でびっくりです。年少さんも「大きい!」とびっくりしていました。
「この氷どのくらいかなぁ」「はかってみようよ」となり、物差しで大きさを図ってみたところ、【直径46cm 厚さ3.5cm】でした。

他にもあるかな? 次に見つけたのは・・・
タイヤの中です(大きいタイヤが学校のグラウンドにありました)。
取り出してみると・・
こんな感じ。

「へんなかたち〜」「おもしろい!!」とみんなで大喜び。「船みたいだよ」と雪の上で滑らせてみたりもしました。
抱えて持つのがやっと、という大きさと重さが2つ
そりに乗せて保育園まで運びました。
♪年少さんもタライやバケツを探して氷を取り出していました。

朝はタライにピッタリで押しても取れそうになかった氷でしたが、雪遊びの支度をしている間に緩んできていました。自分たちでよく見ていて、「なんか動きそう」と傾けてみたところ、水が出てきたので「これはとれるんじゃないか・・」と気付き、氷の取り出しが始まりました。
水を全部抜きたいので、友達との協力が大事!ということもわかり、見事な連携プレーで水を抜いた年長さんでした。

取り出した氷を持ち上げてみたところ・・太陽の光があたってキラキラ✨
「すごーい」「きれい!」「キラキラしてるよ」と新たな発見。
年少さんは「そりやりたい」と雪のある斜面へ行き、滑ってみました。一部しか雪がなかったのですが・・
”意外とよく滑った草の上”でした。
大事な氷、「溶けないようにしたいな」「どこに置いておけばいいのかな」「太陽が当たると溶けちゃう」「日陰に置けばいいよ」とみんなで考えて、雪のある日陰に氷を置きました。
「溶けたらどうする?」と聞いてみると、「そしたらその水をカップとかに入れてまた氷にすればいいよ」と今度は自分たちで氷を作ろうとしています。

12月下旬から氷がはるのを楽しみにしていた子どもたちです。
薄い氷がはると、取り出してみたり割ってみたりして楽しんでいました。「もっと大きい氷できないかなぁ」という思いがあり、年末年始のお休みに入りました。
休み中に誰も触れることなくじわじわと厚く大きくなっていったのだと思います。
休み明けの大発見!から楽しい経験となりました。
この冬もたくさん自然の不思議さや面白さを感じられるといいなと思っています。