<保育目標>
・自然の中でのびのびと遊べる子ども
・自分のことは自分でできる子ども
・自分の思ったこと、感じたことを素直に表現できる子ども
・人の話をよく聞く子ども
・食べ物に関心を持ち、喜んで食べる子ども
○散歩や畑活動を通して周りの自然に触れ、たくましく育つとともに食育にも目を向け、食べ物に関心を持ち自分たちで育てた野菜を喜んで食べるなど、季節や自然の恵みに感謝できる心を育てています。
○四季折々に地域の中でいろいろな体験をしています。
(さくらの花見、よもぎ取り、筍掘り、トマト取り、ぶどう狩り、雪遊びなど)
○地域の方、老人施設の方、婦人会、杵原応援団などの方々との交流を通して、地域のことを知ったり、昔ながらの様々な体験をしています。
○地域にある私立保育園であるさくら保育園、分園久米保育園との交流を重ね、友達になり、小学校へスムーズに移行できるようにしています。
○地域、小学校、私立保育園との連携が密であり、地域に「地域の子どもを考える会」があります。地域の子どもをみんなで育てよう、という地域です。
2020年11月26日
園の隣の事業所の色づいたイチョウの葉が庭いっぱいに落ちたので、みんなで遊びにいきました。
「葉っぱがいっぱいで地面がみえないね。」
「フワフワしていて気持ちがいいね。」「なんだかお布団の上にいるみたい。」
柔らかいイチョウの絨毯の上にコロコロと転がる子ども達。
「ねぇ、葉っぱのお布団掛けて!」とお友達に頼んだり、自分で潜っていったり・・・
あっちこっちに葉っぱの山ができてどこに子どもたちが隠れているの分からなくなりました。
最後にみんなで葉っぱのシャワー! すごい量です
年中児もも組は現在おうちを制作中。
「この葉っぱおうちに貼ってもいいね。」ときれいな葉っぱを見て気づき集めて持って帰ってきました。
「きれいになってきたでしょう。」
「じゃぁ、私はこっち。」 「私はここに貼るね。」
お友達がやっている様子をジッと見ているA君、「オレもやってみよう!」と葉っぱと枝を合わせて
顔にしていました。
だんだん葉っぱを貼るだけでなく、葉っぱや枝を組み合わせて形を作る子も出てきました。
花の形や蝶の形などもできてきました。
・葉っぱの絨毯柔らかくて気持ちいいな。
・身体に掛けるとお布団みたい、温かいね。
・いっぱい掛けたら身体が全部隠れちゃう。
・イチョウの葉っぱ黄色だけじゃなくて緑のもあるね。黄色と緑がまざったのもあるよ。
・いろいろな形もあるよ。
・おうちに飾ったらきれいだね。
・どうやったらうまく貼れるかなぁ?
・葉っぱを集めるとおもしろい形になるよ。
・たくさんのイチョウの葉が落ちた庭で気軽に子ども達を子ども達を遊ばせてくださる事業所の方に感謝です。
・1枚2枚ではなくたくさんの落ち葉の中で踏んだ感触、柔らかさ、温かさを感じることができました。
・大人は少し躊躇するところも子ども達は平気で転がることができ、とても生き生きと遊ぶ姿が見られました。
・同じイチョウの葉でも色、形の違いがあることにも気づき、大事に集めている様子にも個々の個性を見ることができました。
・園に持ち帰った葉っぱを制作中の家に張り付けていくことも楽しみながら、友だちのしている様子をよくみていたり、真似してみたり、また新たな発想がでてきたりしているので、今後にもつなげてより楽しめる活動にしていきたいと思います。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 篠田 恵子 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和40年4月1日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒395-0244 飯田市山本3340-2 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 | TEL : 0265-25-2440 FAX : 0265-25-2440 MAIL : ns-yamamoto@city.iida.nagano.jp |
ホームページ | |
定員数 | 未満児 : 15人 3歳児 : 20人 4歳児 : 25人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 8:00~16:00 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |