本園の特徴

<保育目標>
1 友だちと関わり、自然の中で思い切り遊ぶ。
2 話をよく聞き、言葉や態度で自分の思いを表現する。
3 喜んで食事をし、丈夫な身体をつくる。

<自然保育活動>
【散歩】
 ・園の近くの田んぼでおたまじゃくしとり、虫取り
 ・雨の日の散歩、水たまりで遊ぶ
 ・中村神社 かくれんぼ、お家ごっこ
 ・奥位神社 缶けり、木の実あつめ
 ・おばけトンネル巡り
 ・運動公園の山林 草花摘み、どんぐり拾い、枝集め、林の中探検
 ・長清寺 階段上り下り、山登り
 ・おひさま公園 たんぽぽ、カエル、へびじゃんけん

【園の畑~なかよし農園】
 ピーマン、なす、トマト、キュウリ、オクラ、チンゲン菜、小玉スイカ、じゃがいも、さつまいも、大根、エンドウ豆などをJA青年部の方に教えてもらって作っています。収穫祭もします。

【地域の方との交流】
 ・物知り探検(地域の方に地域の歴史や史跡を教えてもらっています)
 ・いきいき交流 
 ・かやの木交流

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

空・天気 てのひらおんどけい

2025年1月24日

テーマ:
空・天気
年 齢:
5歳児
ねらい:
冬の自然に気づく

活動内容

「秋は葉っぱがいっぱいあったのに葉っぱがないね!」と秋との違いに気づいた子がいました。

子「こっちはあったかいけど、こっちは冷たいよ。」

保育士「なんで?」

子「太陽の陽が当たってるからだよ」自分の手のひらで温度の違いを感じていました。

 

「石凍ってるみたいに冷たいけど、凍ってない。木はあたたかかったのにね」素材によっても違うことに気づいた子もいました。

子ども達のきづき

・秋にも遊びに行った場所なので、秋との違いを感じていた。

・自分の手のひらで温度を感じていた。

・保育室にある化学の図鑑で見た太陽の光のことを覚えていた子がいた。

・木と石の素材によっても温度に違いがあることを感じていた。

事例に対する保育者の思い

保育士は秋と冬の違いに気づくといいなと思い散歩に出かけたが、冬を探すうちに石を触り、自分の手で温度を感じたことから以前読んだ「てのひらおんどけい」の絵本の世界を楽しみながら自分の手で感じることができた。

絵本で楽しんでいたことが実体験と繋がり、年長ならではの経験になったと思う。

にんていこどもえんいいだしなかむらほいくえん 認知こども園飯田市中村保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 松下 典子
運営法人 飯田市
運営法人代表者名 飯田市長
園の設立日 昭和39年1月1日
認定日 2017.10.27
区分 認定こども園
住所 〒395-0156 飯田市中村1840-1
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0265-25-7217 
FAX : 0265-25-7217 
MAIL : ns-nakamura@city.iida.nagano.jp
ホームページ http://www.iida-kosodate.net/
定員数 未満児 : 16人 3歳児 : 20人 4歳児 : 27人 5歳児 : 27人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~18:30
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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