本園の特徴

園庭から常念岳が見え自然を感じる園です。戸外での遊びの時間を大事にしており、草花や木の実でジュース作り・ままごと、土手に寝転がって木陰を感じたりごろごろ転がったりして楽しく遊んでいます。
散歩に出かけると田んぼや畑の様子を見ることができ、四季の変化を感じることができます。地域の方に優しく声をかけていただいたり、花の苗をいただき大事に育てたり、この地域のあたたかさを感じています。
園の畑では玉ねぎ・じゃがいも・夏野菜・さつまいもなどを育て、クッキングを楽しんだり、給食の食材に入れていただきおいしく味わったりしています。
地域の方々の優しさに包まれ、大地の恵みを感じて味わって、子どもたちが大きくなってほしいと願っています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

植物・生物 一緒に遊ぼう!庭のお友だち!

2024年7月22日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
2歳児
ねらい:
身近な生き物に興味や関心をもつ。

活動内容

「穴が開いてる!」「この穴なんだろう?」「あ!ありさんが出てきた‼」

「見て見てー!つかまえたよ。」

「ありさん、一緒に遊ぼう!」

「あれ? 木に穴がある! なんだろう?」

「えいっ!えいっ! ありさん、でてきた〜‼」

「こんな高いところじゃ降りられないないね。」「はい!これで降りれるよ。」

「ありさんのおうち作ってあげるね。」

「フカフカの葉っぱに木の実もどうぞ。」「ありさん、あったかいかなー」

「これなあに?」

「あ!だんごむしさんだ!」

「お庭から遊びに来てくれたんだね。」

「こんなところにカエルいたよー」「え?!どこどこ?」

子ども達のきづき

「ありさんいたー!」が子どもたちの合図。ありを手に取って「くすぐったーい」と笑ったり、「これがお父さんで、こっちがお母さんで…」と見立てたりして遊んでいます。
身近な存在だからこそ、生き物も大切な友達になりました。

事例に対する保育者の思い

・園庭に自然と生き物がいることで、はじめは力加減がわからなかったり、「イヤ!」と言っていた子もふれ合っていく中で、優しく接したり友達のように心配したりする姿が増えてきました。これからも、様々な生き物と触れ合う機会を大切にしていきたいです。

あずみのしりつとよしななんぶにんていこどもえん 安曇野市立豊科南部認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 米倉 菜穂美
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1957.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8205 安曇野市豊科369-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-0862 
FAX : 0263-72-0862 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 24人 3歳児 : 40人 4歳児 : 50人 5歳児 : 50人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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