令和2年度に職員全員で協議を行い見直しを行った保育目標です。職員達の思いがたくさん詰まっています。
<保育目標>
「笑顔あふれる保育園」~遊びに挑戦する子どもたち~ として戸外遊びに力を入れています。
<めざす子ども像>
1,保育者が子ども達や保護者に寄り添う事で、みんなの笑顔を引き出し、安心できる保育園を目指す
2,遊びを中心に据えて、自ら工夫し遊び込める子どもにすることで、友だちとのコミュニケーション力を育て、将来に生きる力を育成していく
3,保育者同士の連携と研修、保育のゆとりを大事にし、気楽に話せる雰囲気をつくり一丸となって取り組める保育園つくりをする
どんな”あおきっ子たちの姿”があるのかをご紹介したいと思います。
〇体力づくりの一環として、村内”お散歩マップ”をつくり青木村の史跡めぐりをしています。青木村保育園の周辺には神社、お寺、
道祖神、公園など遊び体験満載のスポットが沢山あります。
〇保育園の目の前にある”あおきっ子広場”では週に2回出掛けて行き、自然体験活動を継続しています。
〇近くにある特養デイサービスセンターとの交流、高齢者体育祭参加、村のヤンレいきいやしょ運動会参加、大学生・短大生との交
流、小学校、中学校との交流、畑づくり、村の夏祭り参加など地域との交流を大事にしています。
〇祖父母の皆様のお力を借りながら、太鼓・お正月あそび・おもちつき・まゆだま作りなど郷土の伝承遊びを取り入れています。
〇春と秋のお楽しみ会行事へのお誘いや園開放をとおして未就園児との交流を行っています。
〇保小中一貫教育をとおして連携を大事にした活動を取り入れています。
2025年11月21日

毎年、園児のために、じゃがいもやさつまいも植えや収穫の体験をさせてくださる沓掛さんのご厚意で今年は、1年生とさつまいも掘りをさせていただきました。
1年生と手をつないで畑まで行きました。
畑に着くと沓掛さんが待っていてくださいました。
「好きに掘ってね」と声を掛けてくださり 子どもたちは、張り切ってつるを
「よいしょっ!よいしょっ!」と協力して引っ張りました。
つるを綺麗に抜いたところで
おいも掘りの開始です!
最初、強く引っ張ってしまい、おいもが折れてしまいました。
折れてしまった子どもたちは、
「ああ、おれちゃった」と言うと
「こんどは、やさしく ほってみよう!」
「まわりからほろう!」と
1年生のお兄さん、お姉さんと協力しながら掘っていました。
協力して掘っていくと、大きなさつまいもが次々と出てきました。
大きなさつまいもが穫れると「やったー!やっととれた~」と
1年生と一緒に喜びあっていました。
「みて!みて!」「おおきいのとれたよ!」と
嬉しそうに伝えてくる子が何人もいました。
「おいも まだないかな~」と探していると幼虫を見つけ
ると「みせて!みせて!」と
いつの間にか虫探しに、夢中になっていた子どもたちでした。
収穫したさつまいもは、後日 1年生と一緒にやきいも会を開く予定で
楽しみにしながら、帰ってきました。
・つるって、強くてすぐとれないね。
・おいもを強く引っ張ると折れちゃうね。
・園長先生にシャベルで掘ってもらうと採れやすいよ。
・おいもを動かしながら掘るととりやすいよ。
・いろいろな形のお芋があるんだね。

・1年生と一緒にさつまいも掘りをすることで掘り方を教えてもらったり、協力しながら掘ったりすることができました。
また、掘れたことを一緒に喜び合えました。とても良い交流ができました。今後も1年生と交流(やきいも会)が」あるので
より一層仲良くなっていけたらと思います。
・お土産に1人1個をいただくと、どうやって食べようかな?と「やきいも!」「てんぷら!」「おみそしる!」と会話が盛り
上がり、今度は食材としてのさつまいもへの興味が増しました。
・
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 園長 : 成沢亮子 |
| 運営法人 | 青木村 |
| 運営法人代表者名 | 青木村長 |
| 園の設立日 | 1961.4.1 |
| 認定日 | 2023.10.31 |
| 区分 | 保育所 |
| 住所 | 〒389‐1601 青木村大字田沢3294 |
| エリア | 東信 |
| お問い合わせ先 | TEL : 0268‐49‐2063 FAX : 0268‐49‐2063 MAIL : hoikujo@vill.aoki.nagano.jp |
| ホームページ | |
| 定員数 | 未満児 : 41人 3歳児 : 34人 4歳児 : 40人 5歳児 : 40人 6歳(学童)以上 : 人 |
| 基本開所曜日 | 月、火、水、木、金 |
| 基本開所時間 | 7時~19時 |
| 延長保育の有無 | 有 |
| 園児募集 | 要問合せ |
| 保育者募集 | 要問合せ |