土 植物・生物 人・地域 🍀じゃがいも植えたよ!

2022年4月22日

テーマ:
土/植物・生物/人・地域
年 齢:
3歳児~5歳児
ねらい:
・身近な野菜に興味関心を持つ
・じゃがいもの種芋を友達と一緒にうえる

活動内容

樹齢どのくらいになるのでしょうか?地域でも目をひく大きな桜の木が中込第一保育園のシンボルでもあります。満開の桜は見事で、写真に収める方も多いです。

桜の木の隣にある畑の活動開始!

 

 

今年度も保育キーパーさんに保育園の畑をきれいに整地していただきました。

子「わぁ、桜の畑になってる!!」

園庭の桜の木の花びらが畑を埋め尽くしていました。まさに、桜の畑

 

 

 

先生からお話を聞き、いざ畑へ。

 

 

 

 

 

おひさま組さん(5歳児)が、まず植えてみました。

「この辺でいいのかな?」

「手がとどかないぞぉ・・」

 

 

「りす組さん(4歳児)・どんぐり組さん(3歳児)見ててね」

 

 

 

 

 

りす組さんも植えてみました。

土をかけてトントントン!

 

 

 

 

めだか組さん(01歳児)もテラスからお兄さん・お姉さんの様子をじっーと見ています。

「なにしているのかなぁ」

「ぼくもやりたいなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

みんなが植え終わったら、みんなの元気パワーを注入

 

 

 

 

 

「おいもたくさんとれますように」

「美味しいおいもになりますように」

 

 

 

子どもたちは、発芽を楽しみに畑を後にしました。

私たち保育士は、芽が出るのかどのくらい発芽するのか・・内心ドッキドキです。

 

子ども達のきづき

「おいも(種イモ)に小さい芽がでてる!」

「ここから芽が出て大きくなっていくんだよ。芽を上側にして蒔くよ」

「ああ、そうかぁ。わかったぁ」

これからたくさんの発見と気づきがあるでしょう。子どもたちと共に保育士たちも!

事例に対する保育者の思い

やってみたいと思うことが大事。試してみることが大事。芽が出た、花が咲いた、実がなった、途中で枯れちゃった、どうして?等色々な発見や気持ちになることが大切。食べたいと思った野菜を先生と選び苗や種を決めだしたところから始まった畑の活動。佐久の伝統野菜の古太きゅうりの苗も分けていただけることになったので楽しみです。たくさんの経験をして大きくなってほしいです。

さくしりつなかごみだいいちほいくえん 佐久市立中込第一保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 副園長 : 保科美代子
運営法人 佐久市
運営法人代表者名 佐久市長
園の設立日 1951.4.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒385-0051 佐久市中込3-24-5
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-62-0644 
FAX : 0267-62-0644 
MAIL : n-daiichi-hoiku@city.saku.nagano.jp
ホームページ https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/nakagomi1.html
定員数 未満児 : 28人 3歳児 : 20人 4歳児 : 21人 5歳児 : 21人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ