大方神社の秋　2歳児も満喫しました

2020年11月17日

お散歩日和りです。

見上げるような階段。今まで階段を上らず、横の坂道を歩いて行っていました。行きは頑張って登っていきました。誰も転ばず、無事にあがれました。

ケヤキの落ち葉を踏みしめて、わくわくのさんぽです。急な坂なのでお尻で滑って「そりみたい」とはしゃいでいました。

落ち葉の坂を下るとそこは栗が落ちていて、りリンゴ畑もよく見えます。

カサコソ音がするね。「このはっぱ、お父さんの手みたいに大きい」「こんな栗おちていた。おうちで食べる！」

「これ、お母さんのおみやげ」栗のとげも「いたい。いたくない？」と言いながら一生懸命に拾っていました。

焼き芋会の前には、年長さんがたくさん拾ってくれました。

「こんなに棒ひろった」「このくりのとげとげ、痛くないんだよ。どんぐりの帽子といっしょだね」「りんご、さいてるよ」子どもたちからのいろいろな言葉を聞くことができます。

降園の時、お母さんたちにお散歩のことをを得意そうに話していました。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

信州やまほいく