緑の週間？

2023年6月9日

梅雨に入りました。

雨の日はカッパを着てお散歩です。

小学校のグランドは最高の水たまりです！

今週は、あちこちに出かけていきました。まず、サツマイモの苗植えに、千曲川の土手まで行ってきました。

昨年もやっていて、慣れたものです。

続いて、被災して以来毎年来ていただいている「八ヶ岳ファーム」の方が、今年も夏のお花を（野菜も！）たくさん持ってきてくれました。

長沼小学校の美化委員会と一緒にプランターに植え込みます（ちょっと遠慮気味・・・）

またまた畑にやってきて、今度は大豆を蒔きます。地元の「小川醸造さんのご指導です」

小学校と保育園の境目に、ショベルカーで穴を掘っています（なんだろ～）

「こんなにうえたんだ！」（気分はもう焼き芋）

小学生と隣でも、まだ遠慮して会話はなし・・・（ホントは手伝ってほしいけど）

大豆の種植えでは、地元の方から竹とんぼ（紙製ですが）をお土産にいただきました。

初めて見た竹とんぼですが、見よう見まねでやってみます！

ショベルカーは緑の基金さんからいただいた「ハナミズキ」を植えていたのでした。

小学生と一緒に仕上げをします。

保育園には木曽檜で作られたベンチをいただきました。

（いいかおり！）

「今度一緒に遊ぼうよ」

6年生に誘われて照れる子ども達です。

地域の方々に見守られながら、育っていきます。

小学校との境はフェンスではなくネットにしてもらいました。

ちょっとしたことですが、「やわらかい」物で隔てられていると、すごく近く感じるのです。

小学校と保育園が一緒の存在でありますように！

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

長野市長沼保育園