2026年10月8日

5月。校庭に鳥の巣を発見したことをきっかけに、鳥の巣の製作を始めました。(5月の投稿)
木の枝で鳥の巣を作り、折り紙で作った親鳥と色塗りした卵を貼りつけたら完成!
と思いきや、、、この製作はまだまだ続いたのです。
後日、散歩をしていると、「あ!鳥のフンだ!」と道路に落ちているフンを見つけた子どもたち。
そこから、鳥のフン探しに夢中です。
「葉っぱにもついてる!」
「ここにもあったよー!」
「ぼくたちの鳥さんたちもうんちするよ」という話になり、木の下にフンを落とすことになりました。
絵の具を含ませたフェルトボールを勢いよく潰し、フンを再現してみました。
そして、飾られた作品を見た子どもたちと新たにこんな会話になりました。
子:「卵から赤ちゃん生まれるかな?」
保:「そうだね。どうしたら赤ちゃんが生まれるかな?」
子:「ちっちゃい赤ちゃんをまた折り紙で折ればいいんじゃない?」
保:「いいね!やってみよう!」
そんな会話があったあと…
地域の方がムクドリの卵をもってきて見せてくれました。みんなは興味津々。
ある日、「みて!卵にヒビが入ってる!赤ちゃん生まれるのかな?」と教えてくれた子が。
(きっと、卵同士が瓶の中で擦れてヒビが入ったのだと思うのですが・・・)
「じゃあ、わたしたちの卵にもヒビをいれたらいいんじゃない!?」と新たな提案がありました。
さっそく、ヒビ入れスタートです。
「どんなヒビが入るかな~」とそれぞれが考えながら、線を描いていきました。
そしてついに・・・・赤ちゃんが生まれました!
子どもたちの案で、赤ちゃんは親鳥の時よりも小さな折り紙で折ってみました。
また、「赤ちゃんが卵からでてるようにしたい!」という声もあり、卵を少しはがし、赤ちゃんをのせてみることにしました。
さらに、誕生会も開くことに!
手作りの虫ケーキを準備して…「鳥の赤ちゃん、お誕生日おめでとーう!!」
そして、子どもからまた新たにこんなつぶやきがあったのです。
「この赤ちゃんたち、どうやって大きくさせる?」と。
赤ちゃんを成長させたいと考えたようです。
さて、赤ちゃんはどうしたら成長していくのでしょうか。
また、子どもたちと考えていきたいと思います。
作品づくりはまだ続きそうです!

・鳥さんもうんちするんだね。立ってするのかな?座ってするのかな?飛びながらするのかな?
・鳥のフンがたくさん落ちている!道路、ウッドデッキ、フェンス、葉っぱの上・・・いろいろなところにある!
・鳥のフンには白いのと黒いのがある。
・赤ちゃんが生まれるとき、卵にはヒビが入る!?
・赤ちゃんが生まれてうれしい!誕生日会を開いてあげたい!
子どもたちは、一連の活動をきっかけに、「昨日こんな鳥がいたよ」「お家の近くのツバメの巣から赤ちゃんが見えたよ!」などと、家庭での鳥に関する発見をたくさん教えてくれるようになりました。鳥への興味や関心が園生活の中だけでなく日常生活へと広がっていることを嬉しく思うとともに、子どもたちの発見の目はとっても柔軟で、いろいろなところに目を向けられるのだなあと驚かされました。
また、実際の鳥を見て出てきた子どもたちの気づきをきっかけに、製作の作品が少しずつ変化していきました。このことから、現実と想像の世界を行き来しながら遊びが深まっていく面白さも感じています。更に遊びが発展していくよう、今後も子どもたちの興味・関心に寄り添いながら環境設定を行っていきたいです。
これからの子どもたちの新たな気付きと、それに伴う作品や遊びの変化がとても楽しみです!
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 園長 : 吉池 玲子 |
| 運営法人 | 長野市 |
| 運営法人代表者名 | 長野市長 |
| 園の設立日 | 1974.4.1 |
| 認定日 | 2016.10.12 |
| 区分 | 保育所 |
| 住所 | 〒381-0002 長野市津野203番地-1 |
| エリア | 北信 |
| お問い合わせ先 |
TEL : 026-296-9753 FAX : 026-296-9753 |
| 定員数 | 未満児 : 29人 3歳児 : 15人 4歳児 : 15人 5歳児 : 16人 6歳(学童)以上 : 人 |
| 基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
| 基本開所時間 | 7時30分~18時30分 |
| 延長保育の有無 | 要問合せ |
| 園児募集 | 要問合せ |
| 保育者募集 | 要問合せ |