本園の特徴

○自然豊かな場所にある保育園であることを生かし、園外に出ることで地域を知り遊びを広げている。
○園内でも、日々自然を肌で感じ草花や虫などを採取できる環境を作りたいと考え、子どもや保護者と一緒に環境作りをしてきた。
・園内に”めだかの学校”と名付けた池を作り富田地区に自生する黒めだかを地域の方に分けてもらって育てている。
・カエル、カナヘビ、蝶、カタツムリ等の生き物が園庭に生息できるよう、この地に生息する草花などを植えて、その中で自由に遊んでいる。
・カナヘビ、カタツムリ、カエル、めだか等多くの生き物を飼育している。そして、卵を産みふ化させている。
○園内に畑があり多くの野菜を育てている。今年度は、一人にひとつずつ自分の畑と田んぼを作り家族にもかかわってもらい育てている。
○地域の方々とのつながりも深い。
・畑や田んぼのことを一緒に行ってくれる方がいる。
・地域の方の畑に呼んでくれ、種まきや収穫の体験をさせてくれる。
・地域のお年寄りに、保育園に遊びに来てもらう機会を設けている。
○園庭には芝生を植えてあり、裸足で遊んだり転がって遊んだりしている。このような環境の中で、一人ひとりの思いや意見を大切に保育を行っている。

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 水 たんぼの活動が始まりました。

2025年6月6日

テーマ:
土/水
年 齢:
全園児
ねらい:
・この時期ならではの感触あそびを楽しむ。
・友だちと一緒にダイナミックなあそびを楽しみ、開放感を味わう

活動内容

気温が高くなってくると南保育園の子ども達はどろんこ服に着替えて水、泥、砂のあそびが始まります。保育園にあるたんぼはどろんこあそびにぴったりです。お田植えをするまで思い切りどろんこあそびを楽しみます。

 

 

子ども達のきづき

暑い日が続き田んぼに水を入れて遊ぶ子がいると、だんだんと子ども達が集まってきます。見ているだけの子も初めはそーっと入ると・・・「気持ちいい!」と言って楽しくなってきます。すると今度はカエルがやってきて、アメンボがやってきて・・・!南保育園の田んぼは大人気です。

事例に対する保育者の思い

今しかできない5感を使ったあそびを戸外で思い切り楽しんでほしいです。以上児も未満児も一緒になって田んぼに入り、ダイナミックにあそぶことで開放感を味わうことができています。どろんこあそびを楽しんだ後は地域の方とお田植えの準備が始まります。たんぼの活動はまだまだこれからです。

たかぎそんりつ たかぎみなみほいくえん 喬木村立 喬木南保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 唐沢 由佳
運営法人 喬木村
運営法人代表者名 喬木村長
園の設立日 1973.5.1
認定日 2018.10.31
区分 保育所
住所 〒395‐1106 喬木村13567
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0265‐33‐3043 
FAX : 0265‐33‐3043 
MAIL : m-hoiku@vill.takagi.lg.jp
ホームページ http://nursery.ict-takagi.com/minami/
定員数 未満児 : 15人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金
基本開所時間 7時30分~19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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