本園の特徴

(保育理念)
子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指す。

(保育方針)
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育。

(地域に根ざした保育園)
①地域との交流・連携
未就園児との交流(年9回)、園庭開放(年15回)、おらが庵のお年寄りとの交流、ひだまりセンターの方との交流(花植え、草取り、球根植え等)、公民館文化展への作品出展、いきいき年輪の集い参加(2年に1回)、中学生家庭科学習での受け入れ、中学生職場体験受入れ、ボランティアの受け入れ。
②地域の方の協力による交通安全教室
③日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 水 空・天気 つくる ぽかぽか春がやってきた!

2022年6月6日

テーマ:
土/植物・生物/水/空・天気/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
・春の自然に興味を持ち、見たり触れたりして不思議さを感じる
・友だちや保育士に気づいたことを発信したり共有したりして関心を深める

活動内容

信濃町にもぽかぽかな春が訪れましたよ。

昨年子どもたちが植えたチューリップの花も咲き、色や形の違いを観察しながら水やりのお手伝いを張り切って行っていました。

「桜の蕾が膨らんできたね」「桜の花咲くかな」と楽しみにしていた子どもたち。

満開の桜の木下でお花見をしましたよ!

「桜のお花綺麗だね」「お外で食べるとおいしいね」

「こっちの桜はすごくピンク色」「あっちは白っぽい」「なんで違うんだろう」

「お外のご飯はキラキラしてる!」「(白い)ごはんが1番輝いてる!」「太陽の光が当たってるから?」

「パクパク食べれちゃうね」「おかわり!」

と、存分にお花見を楽しみました。

満開の花びらが散り始め、花びらを集める子、おままごとに使う子がいる中で

「これお水に浮かべたらすごく綺麗だと思う」とのこと!

やってみよう!と廃材のコーナーに行き選び、さっそくやってみました。

「きれい〜!」

桜の花びらだけでなく、園庭に咲いていたたんぽぽや、白い花が咲くぺんぺん草などを見つけては「このお花もあった〜!」と探していれていました。

「わくわく広場には紫色のお花も咲いているよね?」「わくわく広場の方がたくさんあるよ!」

裏にあるわくわく広場に移動して、色んなお花探し!

「このお花なんていうんだろう」と疑問に思ったり、「ムスカリも紫だよね!」「あっちにたくさん咲いてるの知ってる〜」と友だちと話しながらじっくりとお花を選んでいました。

「草入れても可愛いよ」とカップの中に次々と入れていく子も。

お花の位置を微調整!して納得のいく作品を作っていました。

横では、「前にお花で色水したよね!」と去年のことを思い出して、潰してみていました。

「何色になるかな〜」「なんかムスカリいれたら、ぬるぬるしてる!」「毒!?」「なんでだろう!」と疑問に持つ姿もありました。

見た目やぬるぬるの感触から危険!と感じたのかな?

(大丈夫です☺︎ムスカリに毒はありません!)

遊びが終わると、「凍らせてみたい!」との意見があったので、凍らせてみました!

「冷たくて気持ちいね」「綺麗!」と観察したり、違うクラスのお友だちが興味持ってくると

「これ触っていいよ」「凍らせてみたんだよ」と言葉で伝えたり、年長さんらしく教えてあげたりする姿も見られましたよ!✨

わくわく広場には…

去年の秋にカマキリが産んだ卵が置いてありました!

「あっ!!!生まれてる!」の保育士の声を聞きつけすぐに集まってきた子どもたち。

「ほんとだ〜!」「小さいね」「すごい!」

ケースの蓋にもびっしり!

大きいカマキリとは違う、とっても小さな命。みんなでそっと見守りました。

アリに足を引っ張られたり、クモが狙いにきているのを発見。

子どもたちも絵本で子カマキリに敵が多いこと、生き残れるのはわずかなことを知っています。

「アリにも食べられちゃうの!?」と驚いて、追い払ったり、「頑張って〜」と見守っていました。

「大きくなってから旅立てばいいのに…」と、じーっと見ていた男の子の一言。

カマキリさんもみんなとおんなじようにたくさんのことをこれから経験して、立派な大人になっていくんだね、と最後に「がんばれ!がんばれ!」とエールを送りました!

ぶどうさんも保育園で色んなことを経験して、大きくなっていこうね!

子ども達のきづき

☆アリさん

おやつの時もお花見しました。

おいしいにんじん蒸しパンの日。ポロッとにんじん蒸しパンのかけらが落ちていきます。

「これ、アリさん食べるかな」

以前から、アリのお家を見つけていた子どもたち。手にのせてみたり、観察したりして興味を持っていました。

食べ終えた子からにんじん蒸しパンのかけらを持ってアリさんの巣にいき、どうぞ!と。

「見てみて!ありさんきたよ!」

「食べられるかどうか匂い嗅いでるのかな?」

「持って行った!」

「あ!そっちじゃないよ!こっちだよ!」

と、アリさんの様子を集中して見ていると、アリさんが迷子に!?

巣の近くにいかせようとする友だちに、「触ったらエサ落としちゃうよ!」と見守るように伝えたり、「蒸しパン大きくて前見えないのかも…」と心配したり。

最後まで見ていた友だちは、「アリさんちゃんと巣に戻って行ったよ!」と報告してくれました。「ちゃんとお家わかっててよかった!」と優しい子どもたちです。

☆草花あそび

「ねぇ、聞こえる?」

「この氷、ピキピキ、カリカリって音がするんだよ。」

「えぇ!私も聞いてみたい!」

と、氷が溶けていく音に気がついた子が居ました。冷たさや綺麗さだけでなく、音にまでも気付いたことに驚き、子どもたちの感性や興味の向き方に関心です!

 

事例に対する保育者の思い

保育園で一番のお兄さんお姉さんになった子どもたち。興味があるものにとことん集中して見たり聞いたり捕まえたり掘ったり…

子どもたちの興味のあることをどんどんと広げ、一緒になって不思議に思ったり調べたりして深めていきたいなぁと思いました。

春だと思っていたら、もう梅雨の時期に。子どもたちと過ごす最後の一年。季節の移り変わりに気づいたり、季節ならではの遊びをこれからも楽しんでいきたいなぁと思います。

しなのちょうりつかしわばらほいくえん 信濃町立柏原保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 柳澤 美香
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1305 上水内郡信濃町柏原2571-1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-3740 
FAX : 026-255-3740 
MAIL : kasiwa-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 25人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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