・園北側には土手があり、四季折々の景色を見たり、日差しの温かさ、木陰や風の涼しさ、風の冷たさなどを感じたりすることができる。また、自然物も豊富にあり、それらを使った遊びが自由に楽しめる。その中で様々な経験を積み重ねることができ、自信が持てるようにしています。
・小規模園ならではの特徴を生かし、異年齢で関わりながら自然と遊んでいる。
・園周辺は大室古墳群が分布しており、歴史的な学びを保育に取り入れている。
・保育士は子ども自ら育つ力があるということ江尾意識し、年齢、発達に合わせた環境を整え、子供たちと一緒に楽しみながら一人一人の生長を支えています。
2021年4月22日
土手をヨーイドン!
泣いていたお友達も外に出るといろんな物を見つけ、ご機嫌に♪
「見て~!!」と嬉しそう☆
いいお天気でアスファルトにごろりん♪
「あったかーい!」と気持ち良さそうにしていました。
土手でお茶タイム♪
外で飲むとおいしいね♡
「見て見て~!ながーい!!」
立派なススキを旗のように持っていました♪
春の暖かさや、風の気持ち良さ、虫や草花がたくさんあることに気づいていた。
野花や虫を見て、そのかわいさや感触やにおいに気づいて楽しんでいた。
子どもたちが外の気持ち良さを味わったり、開放感を味わったりでき、楽しい散歩になりました。
泣いていた子ども達も土手でいろいろなものに触れることで、ご機嫌になっていたのでたくさん自然に触れることの大切さを感じました。