・園北側には土手があり、四季折々の景色を見たり、日差しの温かさ、木陰や風の涼しさ、風の冷たさなどを感じたりすることができる。また、自然物も豊富にあり、それらを使った遊びが自由に楽しめる。その中で様々な経験を積み重ねることができ、自信が持てるようにしています。
・小規模園ならではの特徴を生かし、異年齢で関わりながら自然と遊んでいる。
・保育士は子ども自ら育つ力があるということを意識し、年齢、発達に合わせた環境を整え、子供たちと一緒に楽しみながら一人一人の生長を支えています。
2026年4月16日

遊歩道へ散歩に行った時に草花を見つけ摘んでいると、“未満児さんに渡したい!”という話になり、
今年の新入園児歓迎会は全年齢で遊歩道へ散歩に行く『はなさんぽ』に決まりました。
手作りのウェルカムボードを作り、準備万端!
「はなさんぽに行きましょう!」
遊歩道に行き、新入園児のお友達に向け『チューリップ』の歌のプレゼントと、サプライズで渡す花束の準備開始!
たんぽぽを摘んでいた子が、ピンクの花を持っている保育士を見つけると
「ピンクの花はどこにあるの?」「ピンク色も欲しい」と色合いを考えたり、
「花束にするから(茎は)長くするんだよ」と言ったりして
素敵な花束になるように考えながら作る姿も見られました。
「○○ちゃんに渡すんだ」
「こんなに(お花)集まった」
「早く渡したい!」
「たんぽぽいっぱい」
花束が完成し、新入園児のお友達にプレゼント!
(サプライズで渡すので花束を後ろに隠す姿も見られました)
「いっしょにあそぼうね!」
「お家に持っていっていいの?」
素敵な花束をもらい、嬉しそうな表情が見られました!
花束をあげて喜んでもらえたことが嬉しくて、また花束を作る子もいました。
・いつもは草花を摘んで終わりだったが、花束にすることで色とりどりの草花があることを知った。
・作ったものを渡して喜んでもらえる嬉しさを感じていた子ども達。“また作りたい!”と意欲を見せていた。

・3日間続けて散歩に行き自然物に触れ遊んだことで、「はなさんぽ」のアイデアが出た。子ども達の思いを実現させたいと思い、今回の活動に繋がった。新入園児歓迎会は室内で行うものだと保育士は思っていたが、行事という形に捉われるのではなく、異年齢の家庭的な雰囲気を大切にすることで「はなさんぽ」が実現出来た。花束をあげる時に見られた子ども達のきらきらした笑顔を、これからもたくさん見ることが出来るような保育をしていきたい。