本園の特徴

自然を生かした保育
・昭和の森公園を活用した自然体験活動、野外保育をします。
ふれあい保育
・地域の教育・福祉施設や農家の方々との交流をします。
遊びを中心とした保育
・自由感のある環境をつくり、主体的な活動として展開する自由選択遊びを行います。

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 人・地域 善光寺さといもの苗を植えたよ!

2025年6月18日

テーマ:
土/植物・生物/人・地域
年 齢:
5歳児
ねらい:
・地域の方との交流を通し親しみを感じる。
・仲間と協力する楽しさを感じる。

活動内容

 

地域の方との善光寺さといも栽培を計画。

まずは、一緒に土作りをしました。

 

グループごと土を混ぜ合わせます。

「ミミズがいる!」

「ミミズがいるのは良い土ってことなんだよ」

 

「プランターに入れる時は大きいシャベルがいいと思う!」

よく混ざったら、プランターに入れて準備完了!

次は、さといもの苗植えです。

穴掘り、苗植え、水やりの役割分担を

事前に話し合って決めてきた子ども達。

 

「穴を掘るのは○○くんだ!」「任せて!」

「次は○○ちゃんだよ!」

と、互いを呼び合いはりきって取り組みます。

 

「苗はチョキの手で優しく挟んで持つんだよ」など

地域の方にコツを教えてもらいながら、苗を植えました。

 

「みんなで植えて楽しかったね」

「大きくなりますように!」

毎日、水やりをしながらさといもの成長を楽しみにしている子ども達です。

 

 

子ども達のきづき

さといもの苗に水をあげたときのこと。

さといもの葉っぱをじっとみつめていたAくん。

「あれ?さといもの葉っぱに水をかけると丸くなる・・・」

「ほんとだ!おもしろーい!」

 

子どもたちの観察力は本当にすごいです!

 

事例に対する保育者の思い

 

 

さといもを植える前にもいろいろな野菜を植える経験をしてきた子ども達。

今回は地域の方が事前に送ってくださった手順表を元に、役割分担を行うところから子ども達に任せてみました。

当日はグループごと分かれると自分達で書いた役割分担表を見ながら進め、

コツなどを地域の方に教えてもらいながら、最後までグループの仲間と協力して活動していました。

「自分達でできた!」という達成感にあふれた表情がたくさん見られました。

これからも様々な経験を通して子ども達の自信を育んでいきたいです。

 

 

ながのしりつさつきかがやきこどもえん 長野市立皐月かがやきこども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 近藤 恭子
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 2018.4.1
認定日 2018.10.31
区分 認定こども園
住所 〒381‐0085 長野市上野2丁目120‐2
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐295‐4100 
FAX : 026‐295‐6062 
MAIL : satsuki-kodomo@city.nagano.lg.jp
ホームページ
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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