2歳児のあそび

2022年2月2日

「いつも　～したーい！」でいっぱいなんだ。せんせいやおともだちとあそぶのたのしいな。

雪遊び、伝統行事の節分ごっこ、運動遊び　子どもたちが自分なりに感じたこと、わくわく感を日々の中で大切にしています。「～しよっか！」と保育士からではなく、子どもたちからそんな言葉が聞かれるのが嬉しいです。２歳児なりに自分で考えて行動する主体性を見守り、一人一人の育ちを支えています。

写真にもありますが、節分ごっこでは遊んだ後の片づけを自然に行う姿があり、「遊びに満足できたのかな」と思えた瞬間でした。

運動遊びは、継続して取り組んでいますが、音楽を聞いて楽しく体をのびのびと動かすことを願いながら遊んでいます。途中でシュ！と滑り台を滑って、また運動遊びをしたり。「楽しい」「やりたい」は一つには絞れず、いろいろ遊ぶ姿が２歳児です。それぞれの子どもたちの姿に個性が見られとてもかわいいです。

最後の窓の外を見ている写真は「ゴミ収集車がきた！」の瞬間です。「たのしいこといっぱいなんです」

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

長野市信州新町保育園