火 人・地域 食 つくる 秋の味覚!やきいも大会!

2020年10月21日

テーマ:
火/人・地域/食/つくる
年 齢:
1歳児~5歳児
ねらい:
・季節の恵み、旬を実感する
・目的を持って友達と協力し、達成感や満足感を得る
・異年齢の交流を通し、友達の良さを認め合う

活動内容

天気のよい日は野尻湖畔や秋の自然物を拾いに山へ探検に行くなど秋を満喫している野尻保育園のお友達。

もうすぐやきいも大会!でも去年の薪が少ししかない!ということで園舎裏にある木を拾いに行くことになりました。

「これはすぎっぱ(杉の葉)、よく燃えるんだよ。」知っている子が教えてくれます。

「私は袋を持つ係ね!」「僕も手伝う、二人で広げないと入れにくいもんね!」自然と役割が決まって作業が進みます。

こんなにとれた!引きずると穴が開いちゃうから頑張らないと!途中保育士が手伝いながらなんとか運びました。

他のお友達はというと…

こんなに大きな木を運んでくれていたのです。大収穫!車通りの少ない道を歩いて運びました。

「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」の絵本を読んだとき「葉っぱも必要だね!」と気付き、園庭の葉っぱも集めることになりました。

熊手を使ってオレンジの「み」に入れます。「ちょっと後ろに下がって。」「砂は入れないでね!」声を掛け合っていました。

袋の中に入れよう!「私が広げるね!」前回の杉の葉集めのときの年長さんを真似する年中さんです。

大好きな一輪車で運ぼうとするお友達もいました。「後ろに並んで!順番だよ!」

すると1、2歳児のさくらんぼさんもまねっこ!葉っぱ集めを手伝ってくれました。きっと楽しそうに見えたんですね、ありがとう!

そしてやきいも大会当日。最初は木を運んで積んでいきます。

先生の真似をして積んでみよう!「なんか、お部屋の積み木みたい!」

木を積んだら新聞紙を隙間に入れます。「新聞紙ってよく燃えるっておばあちゃんが言ってたよ!」

「下の方にも入りそう!」隙間を見つけて押し込みます。

そしていよいよ点火!みんなが見守る中、園長先生が火をつけてくれました。するとあっという間に火が大きくなりました。ちょっと怖い…自然と手をつなぐ子どもたち。手をつなぐって安心するよね。火の勢いが静まるまでさつまいもの準備です。新聞紙でくるんでからアルミホイル。おいもが見えないようにくるむのって難しい…

おきになった焚き火にさつまいもを入れます。真ん中にはいるように!白くなった木を「なんだか骨みたい…」と見つめる子もいました。さあ、葉っぱをかけよう!「おもーい!」「わっしょいわっしょい!」重いものをみんなで運ぶとき、子どもたちってなんでわっしょいって言うんでしょう?でも魔法の言葉、それだけで楽しく運べちゃうんだから不思議です。葉っぱをかぶせて蒸し焼きにすると真っ白い煙が出てきました。「なんかさっきと違う匂いがする。」匂いの変化に気付く敏感なお友達もいました。焼ける間は部屋でも楽しんでいるやきいもじゃんけん!3歳のお友達もぐーちょきぱーが分かり楽しめるようになりました。焼きたてほかほかのやきいもをいただきまーす!やっぱり外で食べるとおいしいね!

 

子ども達のきづき

☆薪を集めて木を運んでいるとき、どうしても長い木を運びたい3歳のお友達がいました。でも長くて重くて、うまく運べない。でも運びたい…すると隣で4、5歳のお友達が「ちょっとそっち持って!手伝って!」と声をかけているのを見たのです。

すると「ぼくも手伝ってー!」声を上げ、3歳の女の子が気付いてくれて運ぶことができたのです。

運び方もよく見ていてきちんと端っこを持っていますね。こうして3歳児のお友達は日々お兄さんお姉さんから学んでいます。

☆園庭の葉っぱを集めるとき、熊手と「み」を使いました。

最初は使い方がぎこちなかった年長さんもすぐに使いこなしていました。製作の部屋の片付けをするとき、どうしてもちいさな紙屑が散らかってしまい、そんな時はほうきとちりとりを使っているのです。同じ使い方でうまくいくことをすぐに理解して使っていました。

☆さつまいもをくるんでいるとき、できたおいもを入念に調べている年長さん。どうしたのかなと見ていると「これは焦げちゃうからもう一回!」と年下のお友達のおいものチェックをしてくれていたのです!くるみきれていないものは、もう一度やりなおしてくれていました!さすが年長さん!さりげなくフォローする姿が素敵です!

事例に対する保育者の思い

秋の行事やきいも大会。食欲の秋、旬の物をおいしくいただく経験ができました。クラスの仲間意識も高まり、年長さんもぐっと心も大きくなった今だから見える姿がたくさんありました。3、4歳のお友達も自分に自信を持って活動できるからこそ、周りが見えてあこがれのお兄さんお姉さんみたいにやってみたい!と意欲がうまれているのだと思います。ひとつの目的を共有し協力する中で得られる経験を大切に、またこれからの後半の時期年齢毎の育ちも大切にしていきたいと思います。

しなのちょうりつのじりほいくえん 信濃町立野尻保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 丸山 友紀
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1963.7.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1303 上水内郡信濃町野尻275
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-258-2345 
FAX : 026-258-2345 
MAIL : nojiri-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 6人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ