2019年1月4日

テーマ：

空・天気

年　齢：

3〜５歳児

ねらい：

・雪遊びを通して異年齢の関わりを深める。
・冷たい空気を肌で感じたり、雪や氷に触れたりして冬の自然に親しむ。

２０１９年あけましておめでとうございます。

例年よりも雪が積もるのが遅かった今シーズンですが、年末からまとまった雪が降り、ようやく信濃町らしい雪景色になりました。雪遊びもこれからが本番！楽しみです!

12月中に少し積もった雪と12月では考えられないほどの暖かい日があったおかげで、寒暖の差によりすでに色々な雪質を体験できた野尻保育園です。

暖かい日と寒い日が交互にきたことで雪の表面が固まり、型抜きで遊べました!

ハート型に切り出し成功！！

こんなに大きく切り取れたよ！

円形に切り取って！　重ねて！　デコレーションして！　おいしそうなケーキを作っています!

「ピザいかがですか？」　葉っぱをトッピングしてピザやさんにもなりました。

また別の日には、ソリは全員分ないので順番で使うのですが、自然に年長さんが小さいお友達を乗せて引っ張ってあげていました！年中さんが後ろから押して、年長さんをサポートしてくれています！

「しっかりつかまっててね！」　未満児さんを乗せて慎重に引っ張ってくれています。

行きは年長さんが引っ張ってくれ、、、

帰りは年長さんを乗せてあげます！　ガンバレー!後ろから年中さん助っ人になり、押してくれます！

未満児さんが大きな雪玉を転がしていると、年長さんの助っ人が登場！　「今日の雪はよく固まるね！」

またある日は、前日暖かく、雪が解けて水たまりになっていた所が凍ってスケートリンクになった日もありました！

フィギュアスケートみたい！

割れて大きな氷がたくさん取れまして！

「氷はいかがですかー！」

いろんな形があるよ！　「見てさんかく！」

年長さんが氷をたくさん取ってきて、並べてみると・・・

「すご〜い！恐竜みたい！」　「ステゴサウルスだよ！」

「すごいね！ゴジラみたい！」　「ここ顔ね！」　相談しながら工夫して大作を作りました！

大作を作った子が、ふと足元を見て「影も恐竜に見える！」と大発見しました！

解けたらまた作ろうね！と話ながら中に入りました!