土 植物・生物 水 空・天気 食 つくる 脇芽からトマトがまたできたよ!

2026年10月30日

テーマ:
土/植物・生物/水/空・天気/食/つくる
年 齢:
3歳児
ねらい:
・ミニトマトの生長や変化に興味を持ち、収穫して食べる喜びを味わう
・とった脇芽からトマトがまた収穫できることを知り、植物を大切に育てる気持ちをもつ

活動内容

畑に植えたミニトマト、ぐんぐん大きく育つ中で、保育士が脇芽を見つけ何気なく折った瞬間に…

「あーっ先生トマト、とっちゃったじゃん」「大事に育てる約束なのに…」と怒っている子ども達。

どうして脇芽を折ったのかを伝えると、今度は折った脇芽に興味津々。

「先生、お水の中に入れてあげてよ」「お花咲くかなぁ?」といろいろな声が聞かれ

部屋の水道のところにかびんを置き、脇芽を育てることしました。

1週間、2週間のある日、わき芽の下の方に白い根っこが!!

「すごい、すごい!見てみて先生〜、白いのが出てきているよ」「これ、根っこって言うんだよ」

友達同士で教え合う姿がありました。

「ミニトマトさんのお家がほしいね」「土と箱がほしい!」と言い職員室にお願いしに行きました。

早速プランターと土をもらいみんなで植えてみます。

子ども達のきづき

「やさしくねー、そーっと入れてよ」「根っこいっぱいでているね」「大〜きくなあれ」

毎日、水くれもみんなで行い、生長を楽しみにしています。

「先生、なんかトマト大きくなっちゃって、お家が小さんじゃない?」

と子ども達が気が付き、またまた職員室にお願いに行き、大きな植木鉢と土をもらい、植え替えをしました。

「先生みてみて、ねっこがぐるぐるしてるよ」

「あっ黄色の花が増えてきているよ」「やったね!!」

「トマトになるかなあ?」

季節も少しづつ変わりはじめ、難しいかな…と思っていると、

「先生、緑のトマトいっぱいできてるよー」「でも、赤くないよねぇ・・・」

「緑のを食べるとおなか痛くなるって」

みんなでミニトマトが赤くなるのを待ち遠しく見守り、時間があるたびに

「赤くなぁ〜れ」と応援していました。

そして、ついに!!

赤いミニトマトがなり、一人一個づつ収穫することができました。

園長先生に見せに行き、給食の先生にお願いをして、みんなで給食でおいしくいただきました。

畑のミニトマトも収穫量が減り「そろそろトマトも終わりだね」と話す子ども達。

10月いっぱい収穫が楽しめたミニトマト。

「トマトにありがとう言わないとね。」これから畑の片付けをみんなでしていく予定です。

 

 

事例に対する保育者の思い

畑のミニトマトの脇芽を摘んだ際に、子ども達から「育ててみたい」という声が聞かれ、

子ども達の思いを大切にしながら、かびんに入れて育ててきました。

生長に合せて子ども達からも様々な気付きがあり、根が出てくると、土や鉢を用意し、生長に合わせて大きな鉢へと植え替えながら見守ってきました。

花が咲いても、なかなか実がならず、気候の変化もある中で、子ども達と期待を持って見守り続けたことで

やがて緑色の実がつき、ついに赤いミニトマトが実りました。

子ども達の「育てたい」という思いを出発点に、植物の生長に関心を持ち、変化を喜びながら見守る姿が見られ

子どもの気付きや思いを受け止めながら、実現できるための環境を整えることの大切さを改めて感じました。

これからも子ども達の「やってみよう!」のワクワクの芽を大切に活動を楽しんでいきたいと思います。

あずみのしりつたつみにんていこどもえん 安曇野市立たつみ認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 黒岩 貞孔
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1982.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8204 安曇野市豊科高家151-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-5445 
FAX : 0263-72-5445 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 21人 3歳児 : 30人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ