2026年10月29日

夏に枝豆の苗を植え、8月に収穫をしました。
収穫したたくさんの枝豆に子供達も大喜び。「これってもう食べられるの?」「豆が2個入ってるのと3個入ってのがある」と興味津々だったのでさっそく部屋で観察をすることにしました。
「家で枝豆食べたことあるけどこうやって畑でできるって知らなかった」「なんかひげみたいなのある」「においはいい匂い」とにおいを嗅いだり、触ってみたりとそれぞれ思い思いに観察していました。
さっそく枝からとった枝豆を給食の先生のところに持っていき給食で出してもらうことにしました。
残りの枝豆は根に土のついた状態のまま部屋で乾燥させてみることに。日に日に黒くなっていく枝豆に子供達も「これってもう腐ってるんじゃない?」「あーもう食べられないね」と少し残念そうな子もいましたが3週間ほど乾燥させてみることにしました。
3週間後、乾燥させた枝豆をみんなで見てみることにしました。
「なんかカラカラ音がする」「ヒゲも黒になってる」「中身はどうなってるだろう」ということで中を開けてみると…「豆が乾燥して固くなってる」「においはしないね」と枝豆が変化している様子に気が付いていました。
乾燥した枝豆をみて「もうこれは固くて食べられないよね」という話が出たので”だいずえだまめまめもやしという”本を読みました。
本を読んで枝豆が乾燥すると”大豆”になることを知り、大豆はどうやって食べられるようになるのかみんなで考えてみることにしました。
今までの観察の様子をまとめ、みんなで大豆がどんな食材に変化するか話し合いました。
大豆を”しぼったら” ”発酵させたら” ”細かくしたら” とそれぞれの過程について説明をしみんなで考えてみました。「テレビで見たから知ってる!」「発酵って聞いたことない」など話があり、それぞれの項目で何に変わるのかクイズ形式で話をしました。
「発酵したらパンになる!」となんとも可愛らしい回答も。初めて知ることに子供達も興味津々でした。
家に帰ってからも保護者の方に大豆について話をした子もいたようで保護者の方からも「豆腐や味噌は大豆からできているのだよ!と話をしていました」という声も聞かれました。
自分たちで収穫した食材をただ食べるのではなくそのあとどう変化していくのかを知ることができ、また新たな発見をすることができました。その後も給食に豆腐やみそ汁が出ると「これって大豆からできてるんだよね!」と話していました。
みんなで育てて収穫した喜びを感じられたのはもちろん、日頃から給食や家庭で食べているものがどのように作られているの知ることができ素敵な経験をすることができました。

・枝豆は一つの枝にたくさんついた状態で収穫する。
・枝豆は小さなヒゲが生えていて柔らかくていい匂いがする。
・枝豆を乾燥させると大豆に変化する。色も変わって大豆は固くてカラカラ音がする。
・大豆は様々な工程を経て違う食材に変化する。
「枝豆を育ててみたい」という子供たちの言葉から夏から秋にかけて枝豆と大豆の成長を見守りました。枝豆から大豆に成長する過程を観察して、作物の成長や変化に関心をもち発見する喜びや楽しさを感じてほしいと思いがありました。
また、収穫するだけではなく大豆が味噌や豆腐など様々な食品に変化することを考えたり、食品になる過程の話し合いを通して、みんなで意見を出し合ったり自分なりに考えたり発見したりする楽しさや友達と意見を共有する面白さを感じてほしいと思いました。
日頃給食や家で食べているものがどのように作られているかを知ることで食への関心や感謝につながってくれればと思っています。
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 市長 : 荻原 健司 |
| 運営法人 | 長野市 |
| 運営法人代表者名 | 長野市長 |
| 園の設立日 | 1974.4.1 |
| 認定日 | 2018.10.31 |
| 区分 | 保育所 |
| 住所 | 〒380‐0952 長野市宮沖3096‐3 |
| エリア | 北信 |
| お問い合わせ先 |
TEL : 026‐228‐6075 FAX : 026‐228‐6075 MAIL : amori-hoiku@city.nagano.lg.jp |
| 定員数 | 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人 |
| 基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
| 基本開所時間 | 7時30分~18時30分 |
| 延長保育の有無 | 要問合せ |
| 園児募集 | 要問合せ |
| 保育者募集 | 要問合せ |