中信エリア
TEL: 0263-62-3954 FAX: 0263-62-6205
2026年3月31日

日頃から、地域の方との交流の機会が多くある当園(くじら雲)。
以前もビーツとルッコラの収穫体験をさせていただいている関さんから、ねぎの収穫に来ないかとお誘いをいただきました。
10月24日
3歳以上児のそら組(特化型)、にじ組(普及型)で伺うことになりました。
軍手に長靴。水筒を持ったら、出発!
約1㎞の道のりを歩き、ねぎ畑に到着すると、「全部ねぎだ!」「こんなに生えてるの、初めて見た!」と驚く様子の子どもたち。
関さんにご挨拶をして、抜き方を教えてもらいました。
「横に引っ張ると折れてしまうから、上に引っ張ってね」
集中して話を聞きます。
いざ収穫!


「抜けた!」勢い余って後ろに転がる子どもたち。
友達同士でねぎを見せ合います。
「このねぎ、全然抜けない!」
「手伝うか?」
二人がかりで、ネギの根元の土を掘り、抜けやすくしようとしていました。
収穫したねぎは、「自分が持ち帰れるだけ」自分で本数を選び、新聞紙に包んだり、袋に入れたり…

園まで約1㎞の道のりを、ネギを抱えて歩きます。
「このねぎで、どんな料理を食べたい?」と尋ねると、「豚汁に入れる!!」と答える子どもが多数!
自分で選んだねぎを、それぞれ自宅に持ち帰り、家庭で味わいます。
関さん、ありがとうございました!

「ねぎは、横に抜くと折れてしまうから、まっすぐ上に抜くんだよ」という関さんの言葉を聞いて、上に引っ張る子どもたちでしたが、なかなか抜けませんでした。すると思い切り力を込めて抜いた5歳児が、「こんなに根っこがある!だから抜けなかったんだ!」「地面の下で抜かれないように我慢していたんじゃない?」「根っこがあるから、ねぎは立ってるのかなあ」
その後、園に帰って子どもと図鑑で調べてみると、根は地上の植物(野菜)を支えるはたらきがあることを知りました。
野菜や植物の根が、土から水や養分をもらうために生えていることは、子どもたちにとって、日々の自然との関わりの中ですでに知っている事でしたが、今回、ねぎの収穫を通して、根のもう一つの働きがあることを知ることができました。
くじら雲の園庭にある畑でも、ねぎは育てていますが、これほどの規模のねぎ畑で収穫体験ができることはなかなかなかありません。今まで様々な野菜の見学や収穫をさせてくれた関さんに、子どもたちはとても親しみをもっており、散歩中に通りかかると「関さとるさん、こんにちは!」と元気に挨拶をしています。こうして、地域の方とかかわりをもち、園や家庭以外の環境で子どもたちの社会性や感性が育つ場が増えることは、とてもありがたいことだと感じています。
この地域での経験や人との繋がりが、原風景として子どもたちの中に残り続け、成長してもこの明科の地を好きでいてほしいと感じます。
また収穫体験を通して、野菜そのものだけでなく、その畑の土の感触や匂い、加工される前の野菜の姿を見たり、感じたりすることができます。普段スーパーで売っているねぎとは違うからこそ、実際に抜いた瞬間の立派な根を見て「根っこの働き」の発見に繋がったのではないかと感じています。身近な野菜がどのように生長しているのか関心をもち、知ったことや考えたことを家庭に帰ってから保護者と話し、自分で抜いたねぎを味わってほしいと思います。
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 園長 : 塚原理恵 |
| 運営法人 | 安曇野市 NPO法人 響育の山里くじら雲 |
| 運営法人代表者名 | 安曇野市長 太田寛 依田敬子(響育の山里くじら雲 理事長) |
| 園の設立日 | 1974.4.1 |
| 認定日 | 令和6年3月15日 |
| 区分 | 認定こども園 |
| 住所 | 〒399-7101 安曇野市明科東川手872-1 |
| エリア | 中信 |
| お問い合わせ先 |
TEL : 0263-62-3954 FAX : 0263-62-6205 MAIL : hoiku@city.azumino.nagano.lg.jp |
| ホームページ | http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/ https://kujiragumo.jp |
| 定員数 | 未満児 : 12人 3歳児 : 20人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人 |
| 基本開所曜日 | 月,火,水,木,金, 土は他園で実施 |
| 基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
| 延長保育の有無 | 有 |
| 園児募集 | 募集中 |
| 保育者募集 | 要問合せ |