植物・生物 豪雪地帯のゆきあそび♥〜2歳児編〜

2023年2月3日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
2歳児
ねらい:
・友だちや保育士と一緒におもいきり雪遊びを楽しむ。
・雪山や積雪で体を動かし、粗大運動を育む

活動内容

園庭に積もった雪・雪・雪・・・木の枝から雪が降ってきたり、除雪車のおじさんが作ってくれた雪山でいっぱいあそぶぞ〜!!

「見て〜先生〜!ねんねしても気持ちいいよ〜」

「ぼくは、雪のきらきら(ダイヤモンドダスト)見てるの」

「ぼくの穴(自分の形)みて〜☺」

 

「わ〜い、すべりだいだぁ!」

「もう一回 すべるぅ〜」

「早く代わってぇ〜」(我が保育園の園庭遊具は、春までお預けなのです。久しぶりの滑り台でした)

「よいしょ!お父さんこうやってるよ(よく見ているね)」

 

「私も、やってみようかなぁ」

「シャベルって 疲れるなぁ」

「つるつるしてすべるぅ〜」

「先生!行くよ〜」

「僕、ねんねしていくよ、はやく滑れるの!」

子ども達のきづき

「ちっちゃい雪だるま出来ました。」いっぱい雪で遊んでいたら、雪を固められるようになりました!

 

 

最初は、登れなかった雪山も、一人で登れるようになりました「お山の上から、すべるんだも〜ん😋」

何度も、滑るうちにオリジナルの滑り方を考えました。「ごろごろごろり〜んって、おもしろ〜い」

事例に対する保育者の思い

雪遊びという「場」を共有しつつ、一人ひとりの遊びたいことにじっくり取り組むことで、

子どもも自分のペースで、雪遊びと向き合い、そこから楽しさを見いだせるように思います。

子どもたちの表情から、次はどんな雪遊びを求めるのかを予測して、明日の雪遊びの準備を考えています。

園庭の雪あそび場を見て、登園する前から「雪遊びする〜」とパパを苦笑いさせる君!

パパには、悪いけど、そんなに雪遊びが好きになってくれて、先生は嬉しいです。

でも、パパに悪いから、登園してから雪遊びしようね。

 

いいやましとがりほいくえん 飯山市とがり保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 長谷川聡子
運営法人 飯山市
運営法人代表者名 飯山市長
園の設立日 1971.4.1
認定日 2020.10.1
区分 保育所
住所 〒389‐2411 飯山市大字豊田4931‐1
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 0269‐65‐4250 
FAX : 0269‐65‐4250 
MAIL : togari-hoikuen@city.iiyama.nagano.jp
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ