本園の特徴

(保育理念)
子ども一人ひとりを尊重し慈しみ、子どもの最善の利益を守り、保護者、地域とともに子育てができる保育園を目指す。

(保育方針)
豊かな自然の中で様々な体験を通して感性を高め、生き抜く力を育てる保育。命を大切に、相手の痛みに共感し、解決に向かうやさしい心を育てる保育。

(地域に根ざした保育園)
①地域との交流・連携
未就園児との交流、園庭開放、ふるさと学級との交流、富士里支館の文化展への出展、地域の方の協力による交通安全教室、KAWASUNブルーベリー園さんでのブルーベリー摘み取り体験。
②日々の散歩、登降園に会話やあいさつをする。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 水 空・天気 人・地域 食 野菜の収穫!

2019年9月26日

テーマ:
土/植物・生物/水/空・天気/人・地域/食
年 齢:
4歳児
ねらい:
・野菜の生長を楽しみに育て、大切にする
・収穫を喜び、旬の野菜を味わう

活動内容

今年のみかんぐみ4才児は相談の結果、きゅうり、パプリカ(歌の影響かな?)を育てることに決定!畑をのぞいたり、水くれをしたりとお世話をしてきました。そして赤ちゃんきゅうりを見つけたときの興奮といったら!

「先生ー!できてたー!」最初は伸びが悪かったきゅうりも後半ぐんぐん伸びはじめ、初めての収穫。

「いぼいぼがあるんだよ!気をつけて!」知っている子が教えてくれます。

1本めのきゅうりは何も付けずにそのものの味を楽しみました。きゅうりがたくさん採れるようになると3歳児いちごさんからミニトマトのおすそ分けを頂いていたこともあり、「みんなにあげてもいい?」と声が上がりました。もちろん!ということで、「きゅうりやさんでーす!」「おいしいですよー!」とはりきって配っていました。

たくさん採れたのでおみやげに持ち帰ることもできました。どうやって食べたの?と聞くと、「味噌マヨ!」「しょうゆ!」とそのまま食べた子や漬物にしてもらった子もいました。お家の方にも味わってもらい嬉しそうでした。

パプリカも時間はかかりましたが、色付いて収穫。給食のスープにサラダに酢の物にと入れてもらいました。

きゅうりをたくさん味わった頃、給食の先生に「たくさん採れたね、種を採っておけば来年もきゅうりの苗ができるよ。」と教えてもらいました。子ども達に話すと、「やってみたい!」早速大きめのきゅうりを採って種を取り出してみました。

「なんかぺっちゃんこだね」「小さいね…」

黄色くなると種が採れるサインだよ、と教えてもらい、しばらく大きくなるのを待つことにしました。「おしりは黄色いけどまだ緑のところがあるからもう少しかな。」と言いながら畑のきゅうりを見守ります。

そして、いよいよ大きくなったきゅうりを収穫!「この間と違うね、種が太ってる!」栄養が種に届いている証拠です。変化にちゃんと気づいていました。

畑の近くで種を採っていると、1、2歳児さくらんぼさんが興味津々でのぞきにきました。「きゅうりの種採ってるんだよ、ほら!」「え?やりたいの?やっていいよ!」

きゅうりの種をほじるのはさくらんぼさんも上手でした。この表情!

洗って干して乾かしたものを、机の上に置いてあります。時々のぞいたり、振ってみたり種を確認する姿が見られます。りんごさんになって春になったらきゅうりの種を蒔こう!と心待ちにしています。

 

子ども達のきづき

野菜に興味がある子は毎日のように畑をのぞきます。パプリカの変化にも敏感です。

「緑から一回黒くなってから赤くなるんだよ、先生知ってた?」と大発見!

 

きゅうりの種を洗おうとしたら、水道で流れてしまいました…。「あーあ…」拾おうとしますがつるつるしていて小さいし大変!

するとこれ使えばいいんじゃない?流しの排水口の網を使って洗う子が!さすが!そうだね!

2回目の種取りでは1回目の教訓が活かされ、最初から砂ふるいで洗っていました。「ほーら!大丈夫!」と得意顔!

 

 

事例に対する保育者の思い

園庭のすぐ横に畑がある恵まれた環境の富士里保育園の子ども達は自然と畑をのぞきにいきます。生長を見てきた野菜から旬の物を頂くことができるということは、豊かな実体験となっていると思います。今回の活動で、りんごさんになって、春になったら種を蒔いて苗を作ろう、という長い期間の中でのイメージが子ども達の中でできるのか不安でした。でも「畑のどこに蒔こうかなー。」「先生最初はプランターって言ってたでしょ?種が大きくなるまで。」「あ、そっか!」など会話の中で具体的に想像できているのを知り、それを楽しみに種を洗う姿に成長を感じました。

自分で育てた野菜を他のクラスの友達や家族がおいしい!と言って食べてくれるのを見て喜び、誇らしげな表情をしていて、頑張って世話したことでまわりの人に喜んでもらえる経験もできよかったです。これからますます自然豊かな季節となります。散歩に出かけ、自然と親しみながら、異年齢の関わりも大切にしていきたいと思います。

しなのちょうりつふじさとほいくえん 信濃町立富士里保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 丸山 友紀
運営法人 信濃町
運営法人代表者名 信濃町長
園の設立日 1974.4.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒389-1314 上水内郡信濃町穂波446
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-255-3416 
FAX : 026-255-3416 
MAIL : fujisato-h@town.shinano.lg.jp
ホームページ https://www.town.shinano.lg.jp/
定員数 未満児 : 12人 3歳児 : 13人 4歳児 : 13人 5歳児 : 13人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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