本園の特徴

🏯山々に囲まれた田園地帯、歴史ある五稜郭・蕃松院、新海三社神社等が近くにあり、地域の文化財に触れたり、四季折々の良さを感じられたりなど自然豊かな環境の中で感性や探求心を養う。
🏯畑づくりの活動の中で、食への興味や関心をもち、体験を通して食べることの大切さを知る。
🏯戸外遊び・散歩を通して体を動かす楽しさを知り丈夫な体作りをする。
🏯やりたい遊びに一人一人が夢中になって遊び、さらには異年齢で関わる中で、相手を思いやり優しい心が育つ。
🏯保育園だけでなく、絵本に親しむ機会(地域の方による読み聞かせ・家庭への絵本の貸出・公立図書館からの借り入れ)を通して、心豊かな力を育む。

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火 人・地域 食 ♪やきいも やきいも・・♪

2025年12月1日

テーマ:
火/人・地域/食
年 齢:
全園児
ねらい:
・秋の味覚を味わう。
・やきいも会に参加して、できた時の喜びを感じる。
・やきいもになるまでの過程を知る。

活動内容

年長児が畑で育てたさつまいも。

10月に収穫をして、今日はそれをみんなで焼き芋にしていただきます。

お散歩で枝や葉っぱをたくさん集めて準備は万全。

最後の工程はさつまいもの準備のみ。

まずは年中児が切ったお芋を紙にまきます。

年中児:「3つくらいまとめてつつんでもいいの?」

保育士:「そうたね。食べやすいように小さく切ってもらったので、そのくらいがちょうどいいかもね」

年中児:「たくさんあるから、がんばらなくっちゃ!」

次のお手伝いは年少児。

年中児がつつんでくれたおいもをぬらします。

年少児:「ちょっとつめたいけど、これでおいもがおいしくなるんだね・・」

最後は年長児。アルミホイルでまきます。

みんなで協力して準備は完了。

きめてとなるおき火は保育キーパーさんが作ってくれました。

おきの近くは熱すぎるので、ちょっと離れたところから年長児がお芋をいれてくれました。

「おいしくなあれ!」「おいしくなあれ!」とみんなでおまじない。

出来るまでの園庭で遊んで待つことに・・。

 

「あま~い!」「おいしいね・・」

アツアツのやわらかなお芋。みんなでフーフーしながら食べました。もちろんおかわりをしてたくさん食べました。

子ども達のきづき

・「さつまいもってあまいんだね」

・「できたねはおいしいね」

・「みんなでたべるとおいしいね」

・「えだやはっぱもたくさんもえたね」

 

事例に対する保育者の思い

・枝や葉っぱ集めなど、焼き芋会に向けて、みんなで準備をしながら焼き芋ができるまでの過程を知るきっかけになってほしい。また、それらを通して、みんなで協力する楽しさを味わってほしい。

・畑でとれたものを食す楽しさを経験してほしい。

さくしりつたぐちほいくえん 佐久市立田口保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 柳沢美智子
運営法人 佐久市
運営法人代表者名 佐久市長
園の設立日 1964.10.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒384-0412 佐久市田口3117
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-82-2602 
FAX : 0267-82-2602 
MAIL : taguchi-hoiku@city.saku.nagano.jp
ホームページ https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/taguchi.html
定員数 未満児 : 21人 3歳児 : 23人 4歳児 : 23人 5歳児 : 23人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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