本園の特徴

泥だんご作りを各年齢及び全体で取り入れて、楽しんでいる。下の子は上の子の作る様子を見て作り方を覚え真似たり、上の子は下の子に工夫している事を伝えたりと年々引き継がれ伝承的活動の一つとなっている。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 食 さつまいも掘りをしました!

2025年12月1日

テーマ:
土/植物・生物/食
年 齢:
1、2、3、4、5歳児
ねらい:
・さつまいもが土の中でどのように育っているか知る。
・土の感触や芋を収穫することを楽しむ。
・芋の形や大きさなどに関心をもつ。

活動内容

地域の方々にご協力いただき、さつまいも掘りをしてきました。土を少し掘ると大きいさつまいもがゴロゴロと出てくるので子ども達も大喜びでどんどんと掘り進めていました。

大きいさつまいもがたくさん取れました。

更に、つると茎と葉っぱに分けました。

茎は給食の先生が煮物にしてくれました。

つるはクリスマスに向けてリース作りに使用します。

さつまいもは焼き芋にしました。年中組が紙で包んで、年少組が水で濡らし、年長組がアルミホイルで包んで熾の中に美味しくなーれと願いを込めて投げ入れました。

焼き上がったお芋は未満児のお友達も美味しくいただきました!

子ども達のきづき

・さつまいもを掘っていくと小さい虫や幼虫が出てきたので「さつまいもを食べにきているよ」「保育園の園庭にも同じ虫がいたね」と小さい自然にも気付いてお友達と話をしていました。

・さつまいもの茎を食べて「さつまいもみたいな味がする」「甘くはないね」と様々な感想を言っていました。

 

事例に対する保育者の思い

・自分たちで収穫したさつまいもを食べる楽しさ、嬉しさを感じることができました。

・土の中にさつまいもがたくさん見えるけど中々取れない、その中で自然と友達と協力して引っ張る姿が見られました。また、畑まで一緒に歩いたり、焼き芋の準備をしたり異年齢の関わりも見られました。

さくしりつなかごみだいにほいくえん 佐久市立中込第二保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 若林 弘子
運営法人 佐久市
運営法人代表者名 佐久市長
園の設立日 1956.10.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒385-0051 佐久市中込1790
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-62-0432 
FAX : 0267-62-0432 
MAIL : n-daini-hoiku@city.saku.nagano.jp
ホームページ https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/nakagomi2.html
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 33人 4歳児 : 33人 5歳児 : 34人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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