・園庭北側にある畑で野菜作りをしています。そこに虫たちが集まってきて、子ども達の人気の場所になっています。
・花壇や園庭に、子ども達が自由に摘み色水遊びやままごと遊びができる環境となるようになっています。カッパ原っぱと名付けた一角では、風船かづらやオジギソウも人気です。
・散歩などの時には路肩で見つけた花や石などを持ち帰り、飾ったり遊びに使ったりしています。
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2024年8月2日
夏ならではの雲の形に関心を持ってほしいと願い、
日々の雲観察を始めた7月。
特徴的な雲を発見すると、
「あ!あれはうろこ雲だ!写真撮って!」
「あれは、綿雲かな?ちょっと雨雲ぽいのもあるね」と
友達とやりとりをしながら雲への関心を深めてきました。
ある日、雲の観察から
「雲の上には宇宙があるんだよ!」
と一人の子が言いました。
そこで、保育士が惑星の写真を飾ると・・・。
「すごい!きれい!」と関心の輪が広がり、
惑星について、家で調べてきてくれる子も出てきました。
「木星は、ガスでできてるんだよ」
「水星って熱いんだよ」
「宇宙には空気が無いんだって!宇宙服着ないと息できないんだよ」
「宇宙ってすっごい真っ暗なんだよ!」
宇宙についての興味が深まる中で、「お部屋を宇宙にしよう!」と
遊びが盛り上がっていきました。
友達の服や、サンダル、絵本からも
宇宙のモチーフを見つけると、
「これは土星だね!」と盛り上がっています。
引き続き、身の回りの不思議を大切にしながら、
様々な関心を深めていきたいと思います。
・雲の形は毎日違い、時間によっても違う。
・宇宙の星はとてもきれい。
・他の星はとてもとても遠いところにある。
・宇宙には空気が無い。
・宇宙のことをいろいろ知っている友達の新たな一面。
・惑星は、大人から見てもとてもきれいな色であり、子ども達も美しさや不思議さを感じることができていた。今後も、花や雲など実際に目に見える物だけに限らず、様々な物の美しさや不思議さに気づけるよう、大人がアンテナを張って感性を磨き、子どもの興味や言葉も拾いながら、環境を作っていきたい。
・宇宙という、難しい分野であったが、様々なことを知っている友達のすごさにも気づくことができていた。友達の新たな面を知るきっかけとなり良かった。
・雲の観察から、星の観察、宇宙への思いなど、空に対しての関心を十分に高めることができた。写真を掲示することで、より身近に感じ、観察を続けることができていた。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 宮崎 きみ子 |
運営法人 | 長野市 |
運営法人代表者名 | 長野市長 |
園の設立日 | 1977.4.1 |
認定日 | 2020.10.1 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒388‐8006 長野市篠ノ井御幣川284‐2 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 | TEL : 026‐292‐0342 FAX : 026‐292‐0342 MAIL : tyuo-hoiku@city.nagano.lg.jp |
ホームページ | |
定員数 | 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
基本開所時間 | 7時30分~19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |