・周囲の豊かな自然環境を生かし、日常的に戸外活動を取り入れた保育
・3年齢混合保育環境を生かした異年齢交流保育
・子育て支援センター併設による未就学児との交流
・近隣福祉施設(障がい者・高齢者)との日常的な交流
2022年7月21日
この時期にだけ園庭に現れるスライダー!
今年もこの時期がやってきました。
子どもも保育士も一緒になって楽しんでいます。
年長児は「○○先生みたいに遠くまで行ってみたい!」
年中児は「年長さんみたいにかっこよく滑りたい!」
年少児はとにかくやってみたい!と、それぞれの思いを胸に楽しんでいます。
未満児さんのほうをのぞいてみると・・・
たらいの中の水をすくって、移し替えて・・・そして、お友達に「どうぞ~」と
しばらくすると
泡!泡!!泡!!!気持ち良い感触に夢中で触って、すくって、移し替えて。
そして、こんなお友達も!
違う場所でも泡あそびが始まりました。
保育士の背中を泡でゴシゴシ!温泉ごっこ!?
保育園の庭が水に泥に泡に。そして、スライダーにと楽しい遊びでいぱっいです!
泥って気持ちいい~!見て!見て!こんな手になっちゃったぁ。
泥だんごを乾いた土の中に入れてコロコロすると白くなるんだよ。
この時期ならではの水・土・泥・泡に触れて全身を使って遊んでほしい。保育者も一緒になって遊びを思いきり楽しみたい。
そうすることでより、子ども達の気づきや発見に共感できるから。そんなことを思い、この時期は保育士も全身で水・土・泥・泡を感じています。全身を使って五感を使って、心も開放して・・子ども達の成長の大きな力になるはずです。