・周囲の豊かな自然環境を生かし、日常的に戸外活動を取り入れた保育
・3年齢混合保育環境を生かした異年齢交流保育
・子育て支援センター併設による未就学児との交流
・近隣福祉施設(障がい者・高齢者)との日常的な交流
2021年3月23日
なになに?
子ども達が見つけたものは・・・
「てんとうむし。」
別の日。今度はテントウムシが今度は保育園にやってきてくれました。
これには2歳児の子どもたちが大喜び。早速、ままごとのお皿に入れて観察が始まりました。
「あっ、動いた!」一つ一つの動きに感激し、しばらく観察が続きました。
また別の日。
あたたかな春の日差しのもと、テラスで春の光を浴びながら、春らしい色のひな人形づくり。
ありがとうの会の日。もうすぐ1年生になる年長さんに今までありがとう。感謝とさよならの気持ちを込めて、プレゼント交換や会食、フィールドビンゴでみんなで散歩も楽しみました。会食は温かな日差しのもと、お庭でみんなで食べました。
「春になったから、テントウムシにいっぱい会えるね。」
「春って気持ちいいね」
「ひなたぼっこした~い」
などなど、春を見つけ、春を感じています。
1年を通して保育園の庭で、園周辺の自然の中で、様々なことを感じ、経験した子どもたち。体だけでなく、心も育っています。この東条の自然が子どもの心と体を大きくしてくれました。自然の力って本当にすごい!そう感じた1年でした。
さあ!来年度も東条の自然とともに、子どもに負けないぐらい保育士の私たちも一緒に成長していくぞ。