・保育園の近くには田、畑、林があり、自然豊かな立地にあるので、どの学年も積極的に林や森に出かけて、自然の中を散策する機会を取り入れている。また子どもが本来持っている、自然の中で自ら遊ぶ力を引き出す保育を心がけている。
・園内外に畑では、季節ごとに野菜を栽培している。土に親しみ、野菜の生長を観察しながら、草取りや水やりなど、畑のお世話を積極的に行い収穫を楽しみ、調理体験を行うなど食育活動に取り組んでている。
・泥んこ遊びを取り入れ、汚れを気にせず全身泥んこになって遊ぶ中で、開放感や心地よさを味わい、遊びを通して想像力や感性、社会性を育てる保育をを行っている。
・地域に根ざした保育園として、未就園児〜高校生、そしてお年寄りの方まで、来園していただき、交流を深めている。
2024年7月11日
・近くの野原に散歩に行く。
散歩の道中は発見がいっぱい。今日は何が見つかるかな?
友だちとの会話を楽しみながら歩き、「あっ、スイセン咲いてる!」 「あっちの花はなんだろうね。」
など、はやくも「春」を見つけた様子です。
野原にはたんぽぽがたくさん咲いていました。クローバーを見つけ大喜びの子どもたちです。
てんとう虫などの虫も発見!
「みて〜 てんとう虫!肩にのってるよ!」
たんぽぽを集めてジュースにしよう!」
「たんぽぽの花束つくったよ。 素敵でしょ。」
「きれいだね。 すごいかわいい!」
「みてみて きれいでしょ?」 「こんなにいっぱい摘んだんだ! 誰のおみやげにしよう。」
・季節の移り変わりを、咲いている花など身近な植物で感じたようでした。たんぽぽ、クローバーなどを摘んだり、シロツメ草で時計を作ったり草花遊びに発展する姿が見られました。花の名前を友だちと教え合ったり自分より年下の子に摘んであげたり、自然に触れながら戸外での活動を楽しんでいました。
・年少児は入園して間もない時期でしたが、お姉さん、お兄さんと一緒に歩き目的地に着くとのびのびと遊んでいました。
異年齢での交流はお互い良い刺激になったり、思いやったりできる良い機会です。今後もなかよし組での活動を通し、異年齢での関わりを多くもてるようにしていきたいです。
・何かを見つけたり不思議に思ったことを友だちと共有することでさらに子どもたちの世界が広がっているようでした。身近な自然に触れ、発見や不思議に思う気持ち、喜びやおもしろさを感じられる戸外活動や散歩。子どもたちが五感を使ってさまざまなことを感じられるような活動を今後もしていきたいと思います。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 鈴木 しのぶ |
運営法人 | 駒ヶ根市 |
運営法人代表者名 | 駒ヶ根市長 |
園の設立日 | 1953.3.28 |
認定日 | 2016.10.12 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒399-4117 駒ヶ根市赤穂11964-1 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 | TEL : 0265-83-3447 FAX : 0265-83-3447 MAIL : misu-ho@city.komagane.lg.jp |
ホームページ | https://www.city.komagane.nagano.jp/ |
定員数 | 未満児 : 15人 3歳児 : 25人 4歳児 : 25人 5歳児 : 25人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金 |
基本開所時間 | 8時~16時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 募集中 |