植物・生物 畑に宝物がいっぱいあるね!! 【その2】

2022年8月22日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
3歳児
ねらい:
・身近な畑の野菜や草花に関心を持つ。
・友達と一緒に収穫をして、食べることを楽しむ。
・畑の草花を使って遊ぶことを楽しむ。

活動内容

畑のシソがモリモリ大きく育ち、アサガオはグングン伸びて、たくさん花が咲きました。

「年長さんや年中さんみたいに色水作ってみたーーい」

「お水にアサガオの花を入れて、モミモミするんだって!」「やってみよう!」

「ワァー! ピンク色になってきた!!」

「シソでもやってみようよ」

「シソのはっぱのにおい、うめぼしのにおいがするよ」

「ホントだ。水いれてつぶすとにおいするね」「茶色になった!」

魔法の粉(クエン酸・塩)を入れ、みんなでモミモミ・・・

「わぁーー、きれいなむらさき色になった!!」

 

子ども達のきづき

「畑にミニトマト落ちてたよ。これで色水作ってみよう!」

「手でつぶして、お水にいれて。」「あれ、タネがいっぱい出てきたよ!」

「ピーマンも落ちてたから、トマトピーマンジュース作っちゃおっと」

「ワァ!ピーマンの中にこんなにタネが入ってたよ」

「ぐるぐるかきまぜて、トマトピーマンジュースのできあがり!!」

 

「トマトスープ作ったよ」「私はトマトジュース」「ぼくはピーマンジュース」

「つぶすとピーマンとトマトのにおいがするね」「ママにも教えてあげようね」「おうちでも作りたいもんね!」

 

事例に対する保育者の思い

年中、年長さんの色水作りをしている様子を見ていた子ども達。「やってみたい!」と強い願いを持って始めた色水作り。

アサガオだけではなく、シソにも目を向け、以前においをかいだことを覚えていたことも嬉しかったです。自然が作り出す色、水の調節による色の変化を体験し、野菜でもやってみようというアイディアにも感心しました。

視覚・嗅覚・触覚を使い、意欲的に遊びを広げている子ども達の姿が、とてもステキだと思いました。

あずみのしりつみなみほたかにんていこどもえん 安曇野市立南穂高認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 滝沢 真紀
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1953.10.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8201 安曇野市豊科南穂高2856
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-1431 
FAX : 0263-72-1431 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ https://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 30人 3歳児 : 40人 4歳児 : 60人 5歳児 : 60人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月・火・水・木・金・土
基本開所時間 7時30分〜19時
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