植物・生物 「小鳥さん、すこやかにおねむりください。」

2020年6月4日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
4歳児、5歳児
ねらい:
・生き物の死に直面し悼む気持ちを持つ。
・命を大切にする気持ちが育って欲しい。

活動内容

裏山に柏餅の葉を探しに出かけます。「あれが柏の葉だよ。」と年長さんが年中さんに教えます。大好きな山頂から眺める景色を楽しみます。小学校やお父さんが行っている会社やこども園、橋や道路を探します。

下山途中で弱って倒れていてた小鳥をみつけました。

触れないよう声をかけ、まだ小鳥が生きているか様子をうかがう年中さんです。

みんなで「どうして?」「なんで?」と原因を話し合う年長さんと年中さん。辛そうな小鳥の様子を見て何とかしてあげたいと思う子ども達です。」年長さんは、持っていた図鑑で小鳥の種類や名前を調べ始めます。

子ども達のきづき

「はーはー言っているから卵産むんじゃあない。」「お腹空いているのかな。」「けがしているかな?」「かまきりさんに切られた?」「とんぼさんに刺されたかな?」と原因を探す子ども達。

「屋根にぶつかったかな。」「木から落ちたかも。」「辛そうだな。」

午睡後、小鳥さんが気になり子ども達と様子を見に行くと動かなくなっていました。それを見た年長さんは、「小鳥さん、死んじゃった。」「すこやかにおねむりください。」と手を合わせます。年中さんは「ハエさんがいい子いい子しているね。」「寝ているのかな?」と話し、まだ死という事を実感できない様子です。

事例に対する保育者の思い

死にそうだと感じられる年長さんと感じられない年中さんの心の発達が良くわかる場面です。子ども達にとって小鳥の死は衝撃だった様子。命がなくなる死ということが時間が経つにつれ少しずつ理解できてきています。

実際 死というものに直面し感じた事は大きかったと思います。年長さんの言葉を聞くなかで年中さんも死というものを少しずつ理解できたのではないかと思います。

年長さんの遊びに興味を持っている年中さん、一緒に遊ぶことも多いです。年長さんの姿を見て学んでいくことが多いと思います。一緒に遊ぶ中で気づきや教え合う様子が見られお互いの成長が見られています。

あずみのしりつかみかわてにんていこどもえん 安曇野市立上川手認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 渡辺 寿美子
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1956.2.6
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8203 安曇野市豊科田沢4917-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-72-2285 
FAX : 0263-71-2601 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 15人 3歳児 : 13人 4歳児 : 26人 5歳児 : 26人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ