園庭に、合歓の大木が2本あります。大きく枝を張り、葉を茂らせ、夏はピンク色の花を見事に咲かせています。園庭での活動は、この合歓の木の四季とともにあります。
春には、合歓の木から落ちた種から小さな芽が発見できます。夏には、木陰で涼をとったり、幹や根元に集まる虫探しをしたりしするのも楽しみです。
秋になると、葉の茎を拾い集めてほうき作りに夢中になり、晩秋には、種を見つけて拾うことを楽しみます。合歓の木の変化とともに、四季を感じることができます。
園舎の周りは、果樹園や田畑に囲まれ、近くに平尾山、遠くには浅間山が眺められます。寺社も点在しています。神社やお寺の境内など、近所や地域を散歩しながら出かけています。
近所の人と気持ちの良い挨拶を交わし、地域の人と触れ合うことで様々な仕事や役割があることに気づくことができます。
地域特産の果樹や野菜、花をいただく機会も多くあり、地域の人に支えられて生活していることを知り、感謝の心を育てることも大切にしています。穏やかな自然と地域の人に囲まれた保育園です。
2026年7月22日

5歳児さくら組は、普段から散歩でお邪魔している桃畑の地域の方から、桃狩りのお誘いをいただきました。子どもたちは「桃狩りできるの?」と大喜び。昨年度にも桃狩りを経験している子が多く、「去年もここで採ったよね」と、以前の経験を思い出しながら桃畑へ向かいました。
桃畑に到着すると、たくさん実った桃を前に、子どもたちはどれを収穫しようかと嬉しそうに桃を見比べていました。待っている間にも、「次はあれがいい!」と、次に自分が採る桃をじっくり選ぶ姿があり、一つひとつの実をよく見ながら収穫への期待を膨らませていました。
収穫の際には、桃を無理に引っ張るのではなく、実を優しくクルクルと回しながら採ることを意識して挑戦しました。
高い場所にある桃は、保育者に抱っこしてもらったり、脚立を使わせてもらったりしながら、一人ひとりが自分で手を伸ばして収穫しました。
「採れた!」と桃を手にした子どもたちは満面の笑み。自分で選んだ桃を自分の手で収穫することができた喜びを味わっていました。普段の散歩では見ることのできない高い世界、実際に桃を収穫する体験を楽しみました。
今回収穫した桃は、一人一つずつお土産として持ち帰ることにしました。桃畑での体験を家庭でも伝えながら、収穫した桃を家族と一緒に味わうことができる機会となりました。
春先のお散歩では花が咲いている様子・実が成り始めた様子を見ていた子ども達。
久しぶりに桃畑に行くと「桃になってる!」と大きくなった実の変化にすぐに気づいていました。
また、昨年度も桃狩りを経験させてもらっていたため「落ちたらつぶれちゃうんだよ」「優しく優しく…」等と思い出しながら収穫をする姿が見られました。

普段から散歩で訪れている桃畑で収穫を体験することで、子どもたちにとって身近な地域の自然が、より親しみのあるものになってほしいと願いました。また、地域の方との日頃からのつながりの中で今回の機会をいただけたことを大切にし、地域の方に見守られながら育っていることを子どもたちにも感じてほしいと思いました。
また、桃を収穫するだけでなく、「木を傷めないように採る」ということを知り、自然の恵みをいただくためには、植物を大切にすることも必要だと感じてほしいと願いました。自分たちの「採りたい」という気持ちだけでなく、桃の木や育てている方の思いにも目を向けることで、自然や人とのつながりを感じてほしいと思います。
| 園の形態 | 普及型 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 園長 : 尾方 順子 |
| 運営法人 | 佐久市 |
| 運営法人代表者名 | 佐久市長 |
| 園の設立日 | 1962.6.2 |
| 認定日 | 2015.10.13 |
| 区分 | 保育所 |
| 住所 | 〒385-0002 佐久市上平尾847-3 |
| エリア | 東信 |
| お問い合わせ先 | TEL : 0267-67-2094 FAX : 0267-67-2094 MAIL : hirane-hoiku@city.saku.nagano.jp |
| ホームページ | https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/hirane.html |
| 定員数 | 未満児 : 16人 3歳児 : 28人 4歳児 : 28人 5歳児 : 28人 6歳(学童)以上 : 0人 |
| 基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
| 基本開所時間 | 7時30分〜19時00分 |
| 延長保育の有無 | 要問合せ |
| 園児募集 | 要問合せ |
| 保育者募集 | 要問合せ |