・「言ってみよう!やってみよう!あきらめずにチャレンジしよう!」の園目標のもと、子どもが自分に自信を持って自分の気持ちを相手に伝えたり、「やってみようかな」といろいろなことに興味を持って体験し、失敗を恐れず挑戦することを大事にしています。
・「子どもは地域の宝」として地域全体で子どもたちを大事に見守っている土地柄です。地域の名産である綿内れんこんを10年ほど前から地域の方に協力してもらい、園庭で育てています。
・クラスに関係なく、15年ほど前から3年齢児いっしょの異年齢保育を行っています。その保育を納豆にたとえ、大豆一粒一粒の顔が見え、ねばねばと子どもや保護者、地域の方とつながっていけるように「なっとう保育」と名付け、毎日元気いっぱい、のびのびと遊んでいます。
2026年10月26日

園の畑で育てた玉ねぎをたくさん収穫することができ、玉ねぎの皮むきの手伝いをしました。子どもたちから「この皮どうするの?」という声が聞かれ、たくさん皮を集めて染め物をしてみることにしました。
玉ねぎの皮を鍋に入れていきました。「こんなにたくさん入れるの⁉」と驚いた様子の子どもたち。
皮を煮詰め始めると、「なんだかいいにおいいがする」「ハンバーグみたい!」と鍋をのぞき込んでいました。
はちまきに模様がつくように洗濯ばさみや輪ゴムを付けていきました。「どんな模様になるのかな…?」
はちまきを鍋に入れて色をつけます。「きれいな色になるといいな~」
きれい色になりますように!と願いを込めて子どもたちも順番に混ぜて時間をおきます。
「カレーみたい」とどんな色になるか楽しみに出来上がりを待ちました。
洗濯ハサミと輪ゴムを外して水で洗いました。
「水も黄色になってる!!」「すごーい模様ができてる!」
煮詰めていくうちに「なんか少なくなった?」「水も茶色くなってる~」と変化に気づきました。
皮を茹でたり、はちまきを鍋に入れたりする作業の一つひとつをじっと見て、「どんな色になるかな?」「そろそろできた?」と興味津々の子どもたちでした。出来上がったはちまきを友達と並べて色の違いや模様の違いを見比べて楽しむ姿もありました。

・畑で獲れた玉ねぎの皮むきの手伝いをして、皮がたくさん集まったのでそれを活用した製作ではちまきを染めることにしました。
・食べること以外にも自然との関わり方があることや、普段使っている絵の具やマジックなど人工的な着色料以外のものから得られる色があることを知ってもらえたかと思います。今後も食や製作などを通して身の周りにある自然に興味・関心が持てるような活動を展開していきたいと思います。