・自然に囲まれた園舎の西側には“ろんでん沢”があり、自然や人に関わると共に身体を鍛えます。
・中山間地の小規模園ならではの特徴を生かし、異年齢で関わりながら自然に遊びます。
・保小中高が連携し、それぞれの児童生徒職員が交流して互いの理解を深め、継続的・発展的な教育展開を行います。
2018年6月29日
ろんでん沢で何かが始まっているよ。
「真竹を見つけて…たけのこ料理しているの。」
薬草も伸びてきたね。
「見て~わたしは、お花の飾りを作ったの」
「竹筒で水路作ったんだ」
「うまくいったよ」「実は、こんなに長いんだよ」沢を掘ってみると…おっ何か発見」
サワガニ、脱皮してうまれかわってる?観察したら、元の場所に戻してあげるよ。
「家族 と仲良く暮らすんだよね。…」
命の大切さも自然と学びました。
「ろんでん沢では、四季折々の宝物が見つかるみんなの大切な場所です。」
信州新町地域は、夏の間、長野市中で暑さ№1の気温時が何度もあります。
このろんでん沢は、そんな時でもひんやりと気持ち良く過ごせます。
今は、サワガニ、やごをたくさん見つけることができます。
秋、冬にも違った発見があり、毎日子どもたちがワクワクすることができる遊び場です。