本園の特徴 げんきあもりっこ!「やってみよう」「かんがえてみよう」「とことんあそんでみよう」

・園外に出かけ、周囲の自然の中での活動を通して、足腰を鍛えている。
・住宅地の周りには畑や足を延ばせば林などがあり、四季の変化を感じたり、全身を使って遊びを楽しんだりすることができる。
・周りの自然をモチーフに”あもりん”のキャラクターを作り未満児から幼児まであんず・桜・太陽・木々の芽吹き・空をイメージできるようにしている。

News

ニュースはありません

もっと見る

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

植物・生物 秋って楽しいね

2025年11月18日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
0歳児
ねらい:
木の実や落ち葉などに触れたり拾ったりしながら、秋の自然に親しむ

活動内容

秋になり、靴を履いて歩いたり伝い歩きしたりして、公園であそべるようになりました。

自分の行きたい場所へと歩いていると・・・

公園の草むらに何か落ちているのを見つけました。

「なんだろう?」

上手に使えるようになった指でつまんで拾ってみると・・・

「赤い木の実だ!」

たくさん集める子もいました。

拾った木の実を近くのベンチに置くと

ころころと転がってベンチの隙間から落ちてしまいました。

それがおもしろくて、何度も転がしていました。

 

別の場所では、落ち葉がたくさん。

そのうちに小さくちぎれることに気がつきました。

ちぎった葉っぱは、ござの上に並べていました。

 

 

違う日に出かけたこちらの公園には、また違う形の落ち葉がありました。

両手に持ってぱたぱたすると鳥さんみたいだよ。

落ち葉の上を歩くといつもと違う音がして楽しいよ。

 

拾った葉っぱをベンチに並べたり

いろいろな落ち葉を触ってみたり

切り株に詰めてみたりと、いろいろな遊び方で楽しみました。

 

ハイハイしていたら、つかまり立ちにちょうどよい高さの丸太を発見!

その様子を見て、自分で跨がれる子たちは、大好きな「バスにのって」でバスごっこ。

運転手さん気分です。

 

自分で見つけて触ったり、保育士や友達の様子を見て真似したりしながら、

秋の遊びを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達のきづき

・木の実はころころと転がるね。

・葉っぱをちぎると小さくなるよ。

・落ち葉の上を歩くとカサカサといつもと違う音がするよ。

・いろんな形や色の葉っぱがあるね。

事例に対する保育者の思い

春はベビーカーに乗って出かけた公園に、保育士と手をつないで歩いたり、散歩車につかまり立ちしたりして行けるようになりました。

小さな木の実や薄い葉っぱをつまんだりちぎったりする様子から、指先を上手に使って遊べるようになった成長を感じました。

また、落ち葉の上を歩く音が楽しくて何度も足踏みしたり、ベンチの隙間や切り株に実や葉っぱを詰めたりと、自分たちで遊びを見つけていく姿を見守りながら、これからも自然と触れ合う楽しさや喜びを共有していきたいな、と思いました。

ながのしあもりほいくえん 長野市安茂里保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 清水 映子
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 1974.4.1
認定日 2018.10.31
区分 保育所
住所 〒380‐0952 長野市宮沖3096‐3
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐228‐6075 
FAX : 026‐228‐6075 
MAIL : amori-hoiku@city.nagano.lg.jp
ホームページ
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

自然保育の認定園を探す

Area : エリアから探す

北信エリア 東信エリア 中信エリア 南信エリア

Style : 保育スタイルから探す

  • 特化型 : 屋外での自然保育に重点を置く活動
  • 普及型 : 自然保育にも積極的に取り組んでいる活動

保育事例から探す

  • 土
  • 植物・生物植物・生物
  • 水
  • 空・天気空・天気
  • 火
  • 人・地域人・地域
  • 食
  • つくるつくる